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オージー憧れの街!直感で街から温かみを感じるYappoon!

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皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshiです!

オーストラリアQLD州をCamp Road Trip!
行きたいところへ行く旅!

本日は15都市目のYeppoonです!

 

イェプーンなのかヤプーンなのか日本語翻訳がわからないので、聞こえた通りのカタカナ英語でヤプーン表記をしていきますね!笑

 

ヤプーンにわざわざピンポイントで行く人は非常に少ないと思いますし、基本的には用事のない田舎街です。

今回僕が訪れた理由は、前回に訪れたグレートバリアリーフのケッペルアイランドへは、こちらのヤプーン発なので立ち寄った場所です。
 

 
なかなか行く機会の少ない場所ではありますが、割と栄えていたり、洒落たお店だったりもあったので、今回は訪れた街としてご紹介したいと思います。

ただ、そこまで街内を観光できたわけではないのですが。。。
 

それではYeppoonをシェアします!

 

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Yeppoonという街

我々、ワーホリメイカーの外国人としては、知名度も低く、当然にヤプーンを知っている人は、ヤプーンを知っているという街。
 

ただ、オーストラリアンの皆さんからは認知されており、僕が住んでいるウォリックからグレートバリアリーフへ訪れるオーストラリアンは割とケッペルアイランドへ訪れるそう。

それもあって、皆さん承知でした。

 

30分以内である程度栄えているロックハンプトンへも行けちゃいますし、

ヤプーン自体の規模と綺麗なビーチ沿いという要素もあり、割とお仕事を引退されたオーストラリアンがゆっくり過ごしている街でもあるそうです。

そんなこともあって、オーストラリアで住みたい街ランキングの上位に常に入っているオーストラリアン憧れの街という事です。

 

街としては、オーストラリアにとっての基本的な牛の遊牧、漁業、トロピカルフルーツ、砂糖で街内の経済を支え、発展した街です。

 

ちょろっときいた話では、地球の歩き方では、
“特に何もないがビールを飲んでゆっくりすると良い”
というパンチライン強めの紹介もされているそうです(笑)

 

そんなヤプーンを旅します!

 

Yappoonを訪れて

初日に訪れたヤプーンは前回のロックハンプトン動物園に訪れた日の夕方。

晩ご飯はパブで済ませました。

ホテルの1階部がローカルで盛り上がるパブ。
オーストラリアの定番スタイルですよね。

 

ここ数日は、暑くて暑くて若干の春バテ〔?〕をしていたので、本日の晩ご飯は、

シーザーサラダ!

女子〜な晩ご飯を取りました笑

 

このパブでも例外なく、ギャンブルチャンネルでテレビの前に多くの人がいたのですが、

中でも驚いたのが、日本の競馬がそのままリアルタイムで実況されていた事。

全て勿論英語ではありますが、映像も、馬も全てフロム日本でした!

こちらでもポピュラーではないものの、日本の競馬がひっそりと盛り上がっているみたいですね!

 

そんなオーストラリアの住みたい街ランキングに常に上位にランクインするヤプーンですので、スクールホリデーのこの時期は街中どこを見ても子供!子供!!キッズ!!!笑

当然、良さそうなキャンプ施設は満ぱん。
 

なんとかテントを設営できる場所は確保したのですが、どうしてもシャワーがない。

諦めかけていた時に、同じ場所でキャンプをしていたオーストラリアンが、

シャワーなら亀のトイレを使えよ!

とアドバイスをもらいました。

やっぱりローカルの情報力はすげーな!と感心しながら、そこへ向かってみると、、、

トイレのごく普通な洗面台。

本日のフリーシャワーはこちら。

やっぱりオーストラリアンはすごい。。。(笑)

 

 

続いて訪れたヤプーンはケッペルアイランドから帰った後。

フェリー乗り場からすぐ近くにLookoutがありましたので、向かいます。

Summit Lookout

15分程度のトレイルで、こんなに綺麗な景色が見られちゃいます!

こういう表現は、中々一緒に見ていないと伝わらない部分も多いと思いますが、

今まで見てきたBowen、TownsvillなどのLookoutよりも
ダントツに温かみを感じるサンセットに感じました。

 

見る場所によって、シチュエーションによって、メンバーによって多彩な感想を持てるサンセットは本当に有意義ですよね。

下りながらもゆーーーっっくり沈むサンセットは続いていて、
これはこれでオツ。

アaーーーーーーーサバンナァaーーーーーーーーーー!!です笑

 

 

そんなヤプーン旅なのですが、

ケッペルアイランドでの楽しんだよ!が僕の体に反応していることに気付きました。

この様子では相当楽しんだようですね(笑)

 

Yeppoonを旅して

Yappoon!
を目的ではなく、ケアンズまでのロードトリップをされる方にはかなりお勧めな街です。

実際にこういったわざわざピンポイントでは行かないが、行ってみたらすごく良かった!

という街に文化に触れ合うことは、何よりものロードトリップの醍醐味だと僕は思います。
 

飛行機では必ず見流してしまいますもんね!

 

僕は今回は街中をあまり観光できませんでしたが、ただ普通の公園が少し洒落ていたり、カフェだったり、街並みも明るい印象のあるヤプーンでした。
 

更にはヤプーンで見たサンセットは先ほどもお伝えした通り、非常に温かみを感じました。

この感覚は直感なわけですが、そういった雰囲気からもオーストラリアンが住みたい街!として在る理由の一つなのかもしれませんね。

 

旅は終盤です〜