世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です!
本日は、バンコク観光最終回、9-10日目の最終日。元々は来る予定の無かったタイだが、年始にオーストラリアから日本へ飛ぶ際にバンコクを経由した方が安い(宿泊費込み)というトラベルホリックな僕からすると、辻と褄が合わない理想プランだった。この便を見付けられなかったら、タイは勿論、この時期のオーストラリアにも来れていなかった。3週間のオーストラリア滞在プラスタイ10日間という事もあり、後半は全身に乳酸を纏って観光していた僕は、最終日前日は昼まで寝ていた。今まで何度も月単位の旅行をしているが、特に海外だと疲れる。今回は観光記事では無いが、今までを振り返りながら、マーケットなどでのんびり過ごした最終日1日を共有しようと思う。
–✈︎—-✈︎—-✈︎—-お知らせ—-✈︎—-✈︎—-✈︎—-✈︎—-✈︎-
僕が日本に滞在している期間は、全国 原価での撮影依頼受け付けてるよ。
滞在9−10日目の始まり始まり
旅行に来ておいて何ではあるが、絶対に行こうと思っていて、ようやく来られたのが最終日になってしまったピンクのカオマンガイ。年末年始であるこの時期が特別忙しいのか、人気店としての変わらないポテンシャルなのか、アクセスの良い店舗は比較的並んでいたので、Phrom Phong駅前のEmporium内にあるピンクのカオマンガイへ(並ばずに食べられた)。

ディープフライと蒸しのハーフハーフ。そもそもどこで食べてもカオマンガイ自体が相当うまいが、ピンクのカオマンガイは非常にうまい!ただ奥に映っている鶏の血のアレはどうしても怖くて手が出せない。
写真はないが、歩いて直ぐにPho Thai Massageというマッサージ屋さんがあるので、90分コースでタイ古式マッサージを満喫する。ここではスクールも併設していて、タイ認定(?)の古式マッサージ講習を受けられる。オーストラリアでも何人か、取得した資格(?)を持って、働いている人を見掛けたので、それなりに資格としての説得力はあるのだろう。フルタイムでの日本語対応だったので、こういったお店は所謂 “文化に興味の無い出稼ぎ組” にはピッタリなのだろう…。
こんな日序でにカフェアマゾンに涼みに立ち寄る。カナダで言うブレンズ、オーストラリアで言うゼブラ。良いとか悪いとかではなく、カフェチェーンなので、僕みたいにある程度滞在日数が無いと、立ち寄らないだろう。
そろそろナイトマーケットが始まる頃なので、最近観光客で盛り上がっていると聞いたJodd Fairs Rama9へ。Ramaエリアに滞在している外国人観光客にも何人か会ったので、盛り上がりにも頷ける。それに新しいマーケットなのでキレイだった。

とりあえず何か軽くて甘いものを食べようと、ロティの屋台に並んでいると、外国人観光客に声を掛けられ一緒に食べることになった。

あまりにも甘くて重たいので一人じゃなくて良かった、シェアで十分だった。

話が盛り上がり、一緒にご飯を食べようと、周辺の屋台で、パイナップルチャーハンをオーダー。本物のパイナップルのお皿にチャーハンが盛り付けられている。上に掛かっている鰹節みたいなものが美味しいので何か?と尋ねたら甘い味付けをした豚を乾燥させたものらしい。この後セブンにてコレ(名前が分からない)が入っているサンドイッチを買ったが、不味すぎて、一口食べてごめんなさいしてしまった。でも、チャーハンとはよく合う、日本でも買えるのかな?

お話ししながら、飲みながら食べていたので、食べ終わるまで気付かなかったが、ご飯の中にめちゃくちゃ生きた蟻が居た。海外で起きるある程度の事は”いい思い出”として、受け入れられる節があるって前置きをした上で、マーケットでこの類のご飯を食べる際は注意が必要かも知れない。食道をビールで洗浄した。
体感ではバンコクは各駅にショッピングセンターがある。バンコク出身者に聞いてみると、暑いから直ぐに涼みたいんじゃない?との事、確かに(笑)それに併設するようにマーケットがあるので、駐車場からマーケットが一望できる。僕が訪れたのは夕方だが、夜に来たら綺麗だと思う。ナイトマーケットを上から眺めるのは、バンコク観光の醍醐味の一つでもあるよね。

そして、スマホのカメラが割れる。良い思い出、良い思い出(めでたしめでたし みたい 泣)

初めてのタイ、バンコク旅行を終えて
近いからと後伸ばしにしていたタイだったが、本当に訪れて良かった。カナダでもアメリカでも、オーストラリアでも大人気だったタイ料理だったので、口馴染みがあった事もあるが、とにかく美味いし安い!バンコクは栄えているとは聞いていたが、想像していた以上に栄えていて驚いた事も印象的だった。僕は所謂オネエチャンノミセには惹かれないので、一度も訪れていないが、老若男女問わず、現地の人も含め、皆さんが微笑む理由が分かった。ストリートの電線ピロピロなバイブも嫌いじゃないし、路地裏の強いアジア感も嫌いじゃない。今では少し変わりつつあるかも知れないが、バックパッカーの聖地とはよく言ったもので、僕はタイの衣食住が好きだったから、また訪れたいと思っている。次はチェンマイかな。
バンコク記事をもっと読む…。
⇩僕の日常はインスタグラムからどうぞ⇩