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Blogを初めて丸5年。当時の自分の感情を書き留めておく。

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オーストラリアワーホリブログ 海外生活の本音
オーストラリアワーホリブログ

皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。

気が付けばブログを始めて丸5年が経ち、6年目に入りました。改めて海外生活を送るにあたり、ブログは相性が良いと僕は考えているので、PV数が、アドセンスが、みたいなことを度外視して、note、はてなブログか何かでやってみることを強く勧める。

ポジティブネガティブ関係なく人からのリアクションが結構面白いってのも理由の一つでもあるが、この時期になると過去に書いた記事の中でもパッと目に留まった記事を少しだけ振り返ってみるわけですが、毎年共通して思う事は、なるほど、そういう考えもあるのか…と過去の自分から未来の自分へアドバイスがあるって事実。忘却と言うシステムに勝てないのが僕ら人間。たまに過去の自分が興味深い。

兎にも角にもブログを丸5年続けた僕が今、’ブログを継続した’ に対しての感想を述べようと思う。興味がある人は引き続きどうぞ。

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【間も無く受付終了】僕がオーストラリアに滞在している期間は、原価での撮影依頼受け付けてるよ。

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5年目を振り返って

今期は58記事という事で、週に1.2記事平均。例年と比較すると更新率が素晴らしいとは言えない結果ではある。とは言え、ノーストレス、ノープレッシャー精神でやっているのと、辞めたい時が辞め時、書きたい時が書き時、というポリシーなので、これはこれでアリなのである。振り返るがジャッジはしない。

昔何かのラジオで聞いた話なんですが、カルチャーと経済は反比例するって話。生活が充実している時ほど、更新率が低下するってのは自分でもよく分かっている。確かに振り返ってみても、2-3週間の日本への一時帰国が2度あったり、家族がオーストラリアに遊びに来たりと、日本オーストラリア間ではあるが、僕の体感では海外旅行が2度あった年。

毎年、このビザが切れたらオーストラリア滞在が終わる。と思いながらも、そのビザが切れる頃に、延長する何かがあった。その機会もいよいよ無くなり、オーストラリア滞在が終わろうとしている。もしかしたら僕のブログのスタイルにも変化のある6年目になるのかもしれない。

また今までとの変化としては、今期は企業とのコラボレートは無かった。そしてメルボルン大学の教授さんからブログを通して対談の依頼が来た事が今までとの違い。今現在進行形で読んでいる本だが、僕との対談内容も引用されているらしい。とても興味深い本なので、もし興味があれば。

流出する日本人―海外移住の光と影 -大石奈々 著|新書|中央公論新社
日本人の海外「流出」が注目を集めている。ワーキングホリデーの若者、子育て世代、富裕層、技術者や研究者、リタイア世代。日本をなぜ離れるのか。海外移住にはどんなリスクがあるのか。移住研究の第一人者が、当事者へのインタビューやデータをもとに実態に...

6年目を迎えて

あまり目標もなければ、目的もない。とは言いつつも実はそんな事もないが、始める前からお金のために書き出したら、継続が難しいだろうから、好きなことだけを書こう!ってのだけは決めていた。

例えばオーストラリアワーホリに関して書くのなら、恐らくファーム、ペイスリップ、タックスリターンやビザの事を書けばもっとPVは増えるのかもしれないが、僕は自分が経験した事しか書いていない。地元のNPへ行っただとか、ラッフルで当たっただとか、何なら僕に会いたかったらこうすれば会えるし、話ができるよ!とかね(笑)

それで実際に会いに来る人が数人ではないのが面白い。これが最初に伝えた人のリアクションの要素。
一番上のロゴをクリックするとトップページに飛べるからもし興味があったら覗いてみて。

当時の自分を書き残しておくといいよ

オーストラリアワーホリブログ

せっかく海外にまで来て、”今までと異なる”生活様式に触れているのなら、今の自分がどう感じているのか?ってのを書き残しておく事は凄く良いと僕は思う。だから僕が好きな事をだけをこのブログには残している訳だが、何も公表する必要もないし、何ならノートに書き溜めておいても良いと思う。何か悩んだり、考え事をしている時にふと読み返してみると、案外過去の自分のアドバイスで解決することも多々ある。自分が今悩んでいることは世界初の種類の悩みである事は相当レア、それどころか既に自分自身でそれに近しい悩みを経験していることすらザラ。

この気持ちがブログを書く上で一番であって、そもそも僕の人生において、僕を勝る全ての決定権はどこにもないので、少なくないアンチテーゼの皆様の意見も、苦なく笑顔で見ていられる。

今まで僕が出会った人たちの中で統計が取れた。これは偏見ではなく、僕の中での統計学。それは自分よりもレベルの高い人は応援してくれる。自分と同じレベルの人は尊敬してくれる。自分よりもレベルが低い人は小馬鹿にしてくれる。僕の中で、良い人と付き合う事よりも、面倒な人と付き合わないようにする方に重心が寄っている。今自分が何が食べたいか分かっている?何でもいいと答えるにはあまりにも勿体無い。自分の体に取り入れるものが何でも良い訳がないよね。

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