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僕のビヨンドな、省エネな海外生活!

コロナ後ワーホリ 海外生活の本音
コロナ後ワーホリ

皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshiです!

 

地球温暖化ビーガンエネルギー消費。省エネと聞くとそんな言葉が頭を過るが、

とは言っても欲しいものは買うし、ビーフも食べるし、ミルクも飲みますよ!笑 パリ協定は大賛成派です、そこまで大きな規模感での話をするつもりは一切ないです、何となく、海外生活を始めた2018年からの僕の個人的な生活レベルでは省エネになったと思う。そんな話。

海外生活をしていると一人で何かをする機会が爆増するので、必要不可欠必要十分がしっかりと浮き出る。例えば、食料消費なんていい例だよね。肉買うか!そう思って500Gの鶏肉を買えば消費するのに数日掛かる。つまり数日間は鳥を食べ続けることになる(笑)野菜もそうだし、果物もそう。

時間あるし、ちょっと遠いけれど歩いて行くか〜!なんかも不慣れな土地ほど楽しかったりもする。

日本と同じ水準で生活をしているとどうしてもどこか一部に偏りが出てしまう海外生活ですので、日本で暮らしていたいた時以上に意識をする場面も多い様にも感じる。

そんな僕が実行している省エネな海外生活を共有しようと思う。

 

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海外生活における省エネ的日常

そもそも!

短期的な旅行でもなく、長期的な留学でもない、海外生活を選択する事とは、日本の日常以上に現地の価値へ時間を割いているという事です。

つまり、給料が良いとか、福利厚生かしっかりしているとか、日本でよく言われている小さな差を気にしていない場合が多い。それこそ南国でゆっくり過ごしたいとか、ぼちぼちの仕事で物価の安い国に住みたいとか理想優先主義と言うか。僕が日本で暮らしていた時に感じていた、支出収入のバランスを気にする概念を排除したって考えてもらえれば良い。

 

それを踏まえて!

僕は気分屋ですので、今の感情と感性にフォーカスしている。ここ数年は南国でアウトドアーにゆっくり過ごす。オーストラリアでは週2日働けば生活費が十分賄える。更には仕事も楽しい仕事だけを選んでいるので、実際は週に4日ほど趣味として働いている。

 

話を今回のテーマに戻す!

一人で食の為に自炊をすると確かに支出は抑えられる。けれど、僕は外食をすることが多い。それは僕自身の体のバランスを何となく意識しているから。朝食昼食晩御飯と、使い勝手の良い野菜と肉!の様にバランスが取れているようで、似たり寄ったりの食材ばかりになってしまうから。そんな外食で選ぶ事が多いのがベジタリアン若しくはビーガン食。僕はコーヒーが好きなので、よく購入するけれど、何飲もうかな〜なんて思ったのなら真っ先にスムージーを飲む様にしている。

10年ほど前の僕がそうでしたが、始めはあまり美味しいとは感じなかったけど、これで体に良いならと、マテ茶を選んでいたあの頃の感覚!は僕だけですか?笑

 

オーストラリア生活は今月末で丸20ヶ月が経つ訳ですが、15回ほど引っ越ししている僕としては荷物も増やしたくないので不必要なものは買わないです。決してクレイジー節約をしている感覚はなくて、ただ必要かそうでは無いのかが自分ではっきりわかる様になってきた。

 

週に4日は趣味の一環として働き、週に3日は釣りやサーフィンやキャンプと写真など趣味に時間を使っている。

 
趣味で稼いだ2日分は生活費へ。1日分は飲食や趣味へ。1日分は将来の為の株投資へ!
 

そんな1週間を20ヶ月過ごしているのが、今のオーストラリア生活の基盤。

 

 

自主隔離でワクチンの有無関係なしに入国規制を緩和していたアメリカもいよいよワクチン接種がマストになりそうです。カナダや一部ヨーロッパなどではワーホリや観光ビザを含めた外国人受け入れを開始していますね。

少しづつではありますが、社会が数年前に戻ろうとしている。いつからどこで、どのように過ごすかなんて自由でセンスです。

何か参考になれば嬉しい。