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FBの’オーストラリアに来る目的は何ですか?’のやつ。

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オーストラリアワーホリ目的 オーストラリア
オーストラリアワーホリ目的

皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。

〇〇する理由/目的は何ですか?ワーホリや留学をする事をソーシャルメディアに投稿すると、特にフェイスブックの在住者からの質問が何度も飛び交っているようにも感じる。

今ではどこまでの報道熱があるのか僕には想像すら出来ないが、何度なく”また稼げる報道を聞きつけて日本人がきたのか?”とうんざりしているようにすら聞こえる。

それでも事実は変わらない、稼げる奴は日本でも稼いでるし、稼げない奴はオーストラリアでも稼げない。別にオーストラリアで銀行や携帯シムを紹介するワーホリユーチューバーをやっても稼げない。

正直な感情が事実に勝てない(笑)

大小あれど、個々でオーストラリアに来る目的があるとは思うが、人に説明する用の目的を持って来る必要性も僕は感じていない。とは言え、コミュニティに質問しているのなら、目的くらいを書かないとアドバイスのしようが無い!って意見も分かる。ただ、必要以上に質問者に対して質問攻めをしている様子を見ていると、真ん中に立っている僕としては結構面白かったりもする。

強いな〜って。笑 どんなコミュニティにも初心者に優しくない中級者は必ずいるから。

今回は僕が思う、’オーストラリアに来た目的は何ですか?’のコミュニティ内やりとりのそれに関して話そうと思う。

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オーストラリアに来た目的は何ですか?

オーストラリアワーホリ目的

中には、シドニーにワーホリで行きます。〇〇はどうでしょうか?みたいな質問に対して、

  • どうしてオーストラリアに来るんですか?
  • 目的は何ですか?
  • シドニーを選んだ理由は何ですか?
  • 今は英語が話せる人ですら〇〇ですよ。

みたいな、不安を煽るようなコメントが同一実物によって埋め尽くされている印象もある。ただ同時に、同じような質問も同一コミュニティ内に埋め尽くされているので、Yahoo!知恵袋状態になっていると僕は感じている。

恐らくこれからオーストラリアに来る人の大抵の不安プラスαは既にベストアンサー済みだと思うから聞く前に振り返って見てみりん。

やれやれまた同じ質問だよ、って投稿にウザったさを感じているのなら、不安を煽るコメントをする前に抜けたらいい。今はどこのコミュニティもこんなものばかりか…と思っていると、僕が海外で中々日本人の友達が出来ない事実にも納得できる。笑

それとスタイリッシュな容姿の”こんな私が家を、仕事を探していますよ”って質問には多くのイイネ!とコメントが集まる現象からは2023年を感じる。これは皮肉。

ようやく話を本題へと戻す。オーストラリアに来た目的。これは僕のブログ内でも何度も話しているが、特に無いからと言っても何も問題がないと思っている、全くを持ってゼロ。大志を抱いた野望がある人は頑張ればいいし、気軽に来られるオーストラリアだからこそのラフさもアリだと思っている。

それにここまで聞かれると、’人に聞かれた時用の答え’みたいなものを用意しておかなきゃ感も出る。

因みに僕がオーストラリアに来た目的は、ワーホリで他国よりも長期滞在ができるから。

僕は2018年からワーホリを駆使しながら世界一周しようと考えた。貯金が尽きたら次の国でワーホリし、7~8年海外を見て回ろうと思った。1カ国目のカナダワーホリ、アメリカを経由して、次を考えている時に、当時ニュースになりつつあった例のパンデミックが迫った。今海外に出るなら多少滞在できる場所がいいな。プラス カナダに居た時一緒に働いていた友達から勧められたCabarita Beachという街にも興味があったので、オーストラリアに決めた。もしパンデミックが起きていなかったら、他の国にしていたかもしれない。

目的はパンデミック下を日本以外で過ごす方法を考えた結果。

サーフィンが好きな人もいれば、事実420好きとも出会った。中には生粋の哺乳網双前歯目のカンガルー科好きで、野生のカンガルーが見たくて。な人もいるかもしれないし、

オーストラリアワーホリ目的

ウルルでラクダに乗りたかった。という人もいるのかもしれない。

オーストラリアワーホリ目的

それに対して、他人がカンガルーなら〇〇動物園で見られますし、ラクダなら〇〇都道府県で乗られますよ。というのはあまりにも野暮だなと。

車の運転はご自身の出身の市でも出来るが、ルート66をドライブするのはアメリカに行かないと出来ない。

日本で保育士をしていた人がオーストラリアの子供と触れ合う、日本で美容師をしていた人が海外の人の髪を切る、日本の飲食店で働いていた人が海外の料理を作る。みんな好きにやっていて素敵だと思う。

オーストラリアワーホリ目的

こんなものは ないものねだり でしかないが、インターネットが無く、今以上に海外生活体験がマイノリティだった頃にワーホリしていた人たちが少しだけ羨ましい。いつだってワガママばっかで子供みたいね。

もっと笑顔に過ごしんよ、お前 目やに ついてんぞ。

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