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Byronbayのローカル飲食店が楽しそうなので引っ越します!

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バイロンベイローカルレストラン オーストラリア
バイロンベイローカルレストラン

皆さん、世界のどこかでおはようございます!

ツヨシ(@tsuyoshiです!

 

いつも通り私ごとにはなりますが、漸く仕事を見つけました。笑

 

2021年に入って、個人的にはしっかりとコロナの影響をまともに受けた気がします。

 

そんな今の僕の仕事のお話をしようと思います。

因みにローカルの飲食店の仕事を探している方へ。

今、バイロンベイは求人で爆発していますよ!!

 

それでは早速シェアします!

 

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悔しいかな、理想的なローカルジョブがゲットできなかった

僕があまり関心の強くなかったオーストラリアにワーホリした理由。

Cabarita Beachに住む!

ですね。

 

なぜここに強いこだわりを持っていたのか。

それは僕が超リスペクトしているカナダで知り合った友達が僕に勧めてきたから。

 

彼がそんなに言うなら、行ってみたいなあがきっかけ。

 

初めの1年の半分は2ndの為のファームを。

残り半分は僕の好きなカントリーサイドのローカルカフェの仕事を。

そしてCabarita Beachでの生活を4ヶ月間楽しみました。

 

が、ここで強く影響を受け出したのが、今更コロナ。

ここはオーストラリアの中でも超絶人気の小さな田舎のビーチタウン。

ローカルの人に好まれていて、あまり留学生やワーホリメイカーは見掛けませんが、

平日はかなりこじんまりとしていて、休日には多くのサーファーやアングラーまたスクールホリデーさんが遊びに来るような街です。

人口も200人も居ないような、小さな街。

 

オーストラリア自体は世界基準で見るとそこまで大きな打撃は受けておりませんが、

実は僕がCabarita Beachに来る約1年前。

同じNSW州から仕事を引退したオージーたちが、これを機にと

多くの人がシドニーやメルボルンの大都市からここCabarita Beach周辺へと越してきたそうです。

 

平日はそこまで賑わうことの多くないCabarita Beachですので、

週に2日程度でいいよ!と言うオージー達で仕事がシェアされ、僕らのような外国人の仕事の量がガッポシとなくなっていました。

 

実際、インタビューをし、トライアルをして合格を貰い、数日働いたら、

別にオージーから仕事したいと言われたので、ごめん。。。

と、急に断られることも何度もあり、

この4ヶ月間はまともに働いておらず、週に3日で10時間程度な毎日を繰り返していました。

給料としては平均値が高く、僕は平日で28-30ドル程度もらっていましたが、

生活費を払えるか払えないか程度のトントン生活をしていました。

 

周りも同じように仕事があまりなく、枠が空き次第、インタビュー→トライアル→オージーがくる→落ちるを繰り返していました。笑

 

とは言っても全く仕事がないわけでもないのですが、僕のこだわりが強すぎて(笑)

ワーホリメイカーがいない方がいいなあとか、もっと小さい店で働きたいなあとか、スタッフの雰囲気がなあとか(笑)

むしろ僕から断ってしまうこともしばしば(笑)

 

そんな中で次に足を伸ばしたのが、バイロンベイ。

 

日本人多いんだろうなあなんて思いながら、1度顔を出してみるとそんなこともなかった。

 

少しずつ外国人が減ってきていますよね。

入国はない上に、ビザが切れたり、なんやかんやで、帰国する一方で。

 

よし!バイロンに行こう!と決めて、アプライを開始しました。

 

バイロンベイでローカルの仕事をする!

バイロンベイのローカル飲食店の求人は今現在、爆発していますよ!笑

 

今までの4ヶ月間の僕の実績もあるので、一応と2、30店舗ほど初日にアプライしました。

 

同日に10件、その後も電話、電話の嵐で結局90%ほどの店から連絡がきました。

 

流石に対応し切れず、初めに連絡をくれた4件とインタビューをすることになり、

中でも一番初めに連絡をくれた、Loft Byronbayでフルタイムの仕事をすることにしました。

インスタみてみて下さい!ここがまた美味しいんです!笑

 

普段のバイロンベイを知らないですし、都会にも住んだことがないのでわからないのですが、

特に週末の夜も街が明るく、かなり盛り上がっている。

田舎からきた僕はずっと、すごいなあ〜って顔していますね(笑)

それは日本でも海外でも同じです笑

 

今回を通じて感じたこと

僕は比較的フットワークが軽い方だと思います。

街を変えることにそこまで重さを感じておらず、行きたい!方へスッと移動してしまう性格なので、

今回はそれがいい方向へ転んだなと思っています。

 

また、街が変われば、当たり前が変わり、文化すら変わると僕は思っているので、

これからはバイロンスタイルのオーストラリアを受け入れてみよう!と思っています。

 

それに僕はこのワーホリスタイルですので、あまり友達がおりません(笑)

すぐにバイバイしちゃうので笑

 

もしバイロンにお立ち寄りの際はぜひLoftにお越しくださいな!