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日本人が居ない田舎街WARWICKで4ヶ月暮らして感じた価値感

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皆さん、世界のどこかでおはようございます!

ツヨシ(@tsuyoshiです!

 

本日はタイトル通りですが、

日本人も観光客も訪れない田舎街Warwickに4ヶ月間暮らしてみて得られた感性とワーホリの価値についてお伝えします!

 

基本的に僕はこれからワーホリ/留学される方へ発信しています。
 

僕個人的な意見でもありますが、

  • 1カ国の留学経験
  • 2カ国のワーホリ経験

がありますので、色んな日本人や外国人をみてきました。

 

田舎の日本人都会出身の日本人でも感性が若干異なるように、海外ではそれが日本以上に現れていたりします。

 

そもそも自ら英語圏の国へ行っておいて、わざわざ自らの口から英語環境を発さなければならない状況は非常にまずい!

 

僕なりの田舎街Warwickでの暮らしをありのままに伝えますので、

これからオーストラリアワーホリを考えてらっしゃる方には特に読んでいただけたら幸いです。

 

Contents

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田舎に4ヶ月暮らしてみて感じた事

ココに関しては、僕が受けた感情です。

まずはこれしかないです。。
 

一人ってこんなに寂しんだあ〜〜(笑)

 
ワーホリ/留学をされる皆さんへ。

一人で行く!と言ってもたくさんの日本人いますし、僕と違ってすぐにお友達を作られると思いますのでご安心を!

ただ、僕のように好きを追求して、掘り下げて、求めると、

一人になります。当たり前です。想像よりも辛いです。。笑

 

僕がこのブログを通じて何度も伝えていること。
 

やりたいことをするにはやりたくないことをもっとする

 
僕はナメクジとの時間共有をしたくない。

なのでナメクジどころか、日本人も観光客も来ないような田舎街に住もう!

その場所は本当の意味でのローカル。

観光地でもないので、
 

ローカルの人がローカルの人とローカルの人の為に仕事をしている

 
僕が求めるワーホリの意義はココにあると信じて。

 

これはあくまでも僕自身の理想であり、個人主張。

 

受け入れられなければ、何も実現しない。

受け入れてもらうには、まずは自分が相手を知って受け入れる。
 

当たり前ですが、皆さんここが飛んでいる人が多いです。

 

例えば、ローカルの子で誘われないけど、僕は誘われる。
ローカルの子が面接落ちたけど、僕は合格。

受け入れができている人は、英語の有無関係なく、イーブンに評価されます。

 

先日クリスマスでしたね。

僕はハウスオーナーファミリー、職場スタッフファミリー、職場オーナーファミリーの食事に朝昼晩と1日に3回誘われました。

それは僕は友達がWarwickにいないと知っているから。
一人だと理解してくれているから。

英語環境
英語環境

誰にでもそんな誘いをするわけではありません。

ただ僕が感じるのは僕の行動を肯定してくれているような感覚。

相手にとっていいことだけをすればいいのではなく、人としての距離感を行動する

給料が休みがだなんてちっぽけな話ではなくて、人としての関わり方ですよね。

 

ローカルが言うYESと僕らが言ってもらえるYESの言葉の重みは全然違います。

 

住みたい街/職が決まったら

現地入りします。

レジュメ渡します。

直接話します。

 

アピールタイムですね。

仕事あるかな?ではなくて、仕事が決まるまで何度も全て周ります。
 

これができない人は理想は叶わなくて当然だと思います。
 

自分の理想を叶えたいのであれば、少なからず努力が必要。

仕事が決まる人がいて、決まらない人がいる。

そりゃそうです。努力値が違いますから。
 

そもそもの話をします。

あなたはただ仕事が決まらなかっただけではありません。

相手から受け入れてもらえなかったんです。

 

つまり感情が一方通行。

英語が話せないなりに、
会話が苦手なりに、

できることをした人は何かしらのリターンがあります。

断られるにもシカトではなく、電話やメールで断られる。など

実際問題、そういうことです。

 

受け入れのキャッチボール

英語圏にワーホリ/留学される方は英語を話すと思います。

それはそうです。それは

郷に従うべきだから。

だから日本では当たり前の靴を脱いで家に入る。

でも海外では靴のまま家に入りますよね?それは

郷に従っているから。

 

でも都合よく仕事に関して、自分が働いてみたいから!

って理由一本では現地でのローカルの仕事では働けません。

そりゃあそうですよ。だって、

現地の人たちの生業であって、本気ですもん。
 

ボランティアではありませんし、職場体験でもありません。

アルバイト探しでもありません。

 

もしあなたがローカルで働きたいのなら、自分にできることは全てやらなければなりません。

実際日本を含めた3カ国のローカルレストランで働いてみて感じるのは、歴が長い若い後輩に使われることもあります。

でも文句ではなくて、それはやらなければいけないこと。
受け入れなければならないこと。
 

受け入れるとはそういうことだと僕は思います。

その第一ステップが決まるまで探す事だと僕は思います。

 

皆さんわざわざ声に出しておっしゃいます。

英語環境

って。

 

そりゃ英語環境ですよ、どこで働いても、

むしろ英語環境がない職場ってあるんですかね?現地に。

 

当たり前の話をわざわざ口に出す作業っていうのは、あまり共感できなくて、

あなたのいう英語環境を持っている人たちは無意識に理解、行動していますよ。

 

英語環境を口にしなくてはならない状況の人たちは、現地を受け入れていない証。

そんな人にあなたの思う英語環境は手に入れられないと思います。

 

もし仮にあなたが思う英語環境を手に入れられたとして、そんなあなたにその場で何ができますか?

あなたというアラカルトで何を提供できますか?

大切なのはココ。
 

英語が話せるは当たり前の環境です。
ただ、英語が話せなくても必ずどこかローカルの職場は決まります。

仕事ができるのは当たり前ではない環境です。
 

あなたの強みを活かせるのはどこですか?

 

ワーホリに行く前に考えてみるのもいいのかもしれません。

 

僕がローカルで感じた感性

少し厳しいことを言ったかもしれません。

ですけれど、僕の経験上、事実です。
 

思考停止するな!というアドバイスだったんですけれど、うまく伝わっていると嬉しいです。

 

僕は何度も伝えていますが、英語が話せる話せない関係なく、
仕事ができるできない関係なく

ローカルの仕事は誰でもゲットできると言い続けています。
 

大切なのはワーホリに行って外国人の友達を作ったことではなくて、
ワーホリでどう過ごしたか!なんですよ。

 

海外相手に何を感じて、何を受け入れて、何を受け入れられたか。

一番大事な要素で、とにかく考えて、行動した方がいい。
  

少なからず、思考せず、行動しない人はリターンが小さい。
でも楽しいのかもしれない。

好きなことをして過ごせばいい。

だってこれワーホリ/ 留学だもん。