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【あけおめ】自分のクオリティの変化で”楽しい”は変動性がある!

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ブリスベンバッパー 海外生活の本音
ブリスベンバッパー

今日は短めに。

 

世界のどこかで明けましておめでとうございます!

ツヨシ(@tsuyoshiです。

 

今年の年末年始はオーストラリア。
昨年は一時帰国をしていたので日本。
その前はアメリカ旅していたのでNY。

 

日本では基本的に地元で年末年始を過ごすので、田舎街の過ごし方。

世界規模での派手なNYでの年越しカウントダウンにはかなり気合と期待を持っていた。

過ごしてみて感じたことは、12時間満員電車のように立ち続けてこのクオリティか笑

 

オーストラリアで過ごしは今年はコロナが影響をもたらした。

皆さんご存知のようにWarwickという田舎街に住んでいるので、

FIREWORKSを見よう!とブリスベンのバッパーを予約した。

 

僕が初めてバッパーに泊まったのは、21歳の時。

初めてのドミトリースタイルの部屋に正直テンションが高まった。
 

基本的に海外には一人で行く機会がほとんどで、そんなスタイルと僕のスタイルのマッチから

バッパーって色んな人と文化と環境が混ざったポジティブの意味でのカオスなシチュエーションで、

面白い!

 

それをきっかけに、ちょくちょくバッパーを利用することが増えた。
それは日本でも。

 

バッパーを利用しなくなって、数年。

カナダへワーホリをしたり、アメリカ大陸を車で旅したり、オーストラリアをワーホリしたり。

ここ数年は、バッパーよりもシェアハウスの生活が僕の日常となった。

 

話を1分前に戻します。

僕はFireworksを見ようとブリスベンのバッパーを予約した。

ただ、コロナの影響で寸前まで何の通知もなかったが、前日レベルでのタイミングで中止となった。

実際は、めちゃくちゃショボい花火が数十発上がった感じ笑
 

まあどの道Warwickにいてはみられなかったので、一先ずは満足。

と、コロナクオリティと納得。

打ち上げるならもう少しやっても良い気もしたが、数十発の短発を数分間で打ち上げると行った感じ。

 

 

そして今回の話のメインでもあるバッパーの話にフォーカスする。

 

あの時あんなに楽しくて、あんなに刺激的だったバッパーに馴染めない(笑)
 

あの時は英語ゼロ。海外経験無し。

なぜだろう?

 

結論
僕が感じたのは、会話ができることになって、海外経験が増して、
日常会話のクオリティが上がったことで、周りのクオリティでは自分が盛り上がれない。
 

英語力のクオリティではなく、会話の内容のクオリティ。

 

バッパーはどうしても若い人が多い。そしてその世代が盛り上がる。

当時の僕もそうだった。

コスモポリタンではないけれど、色んな国の人と、たくさん触れ合いたい!の気持ちが
かなり前のめりなパーティに感じた違和感。

当時の僕もそうだったし、気持ちはめちゃくちゃわかるけれど、なかなか輪には入れない。

 

これは恐らく田舎のバッパーと都会のバッパーでも異なると僕は思う。

 

楽しいは変わる

 

僕は今回バッパーに来て、あまり楽しみを見出せていない状況に対してネガティブな感情を抱いていない。

なぜなら、

今の自分が楽しめていない環境にいることですら楽しいから。

 

明日からNSWに移動しますが、Hot spotには行かない。

家も決まっていないけれど、楽しみ。

 

今の僕の心境と共に、皆さん、

今年もいい年にしましょうね。