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世界一周三カ国目の豪に3年も居た。そろそろ次の国に行くか。

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世界一周ワーホリ 海外生活の本音
世界一周ワーホリ

皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。

僕ら個人の身の回りにいる どんなに頭のいい人、賢い人、”スマート”な人、ドジな人、直ぐやらかしちゃう人、色んな仕事をしている人、特殊な経験を持つ人なんかでも 所詮は地元にいる 自分の周りにいるレベルでの人。例え国内でも、海外なら尚更、外の世界にはそんな人たちはゴマンと居て、いや、イチオクマンと居て、改めて自分なんかは何もできなくて、そんな自分からすら与えられる大きな影響力ってのは実はある。

2018年、25歳の時にいろんな世界を見よう、いろんな人の話を聞いて交流してみよう、と日本を出た。使える制度は使ったれ!と最初の国カナダへはワーホリで入り、その後はアメリカでロードトリップ、3カ国目のオーストラリア入国と同時に確かトゥルルって名前のウイルスが世界的に広がって気が付けばオーストラリアの滞在が3年すら超えた。

この4年と少しで日本に帰国したのは1度だけ。出国前のあの頃は、まさか20代の半分を海外で生活をしているだなんて想像すらしていなかったし、3カ国目のオーストラリアにこんなにも長期で滞在する想像だなんてしていなかったし、住んでみたら住んでみたらで永住権が欲しくなるだなんて思ってもいなかった。

僕は今幸せだ。お気に入りの街に滞在しながら、お気に入りの音楽を聞きながら、ほどほどに働いて、お気に入りのタイミングでキャンプに行く、海に行く、旅に出る。何度も何度も何度もブログやインスタで発信している通り、僕が一番大切にしているのは今週。老後までの我慢は長寿保健、僕は今から毎週老後にやりたい生活を送り続けることの繰り返しこそが将来の幸せに直結すると信じている。老後の理想は今からやっちゃう。だからやりたいことは今やりたい。

ぼやっとピントが合うか合わないか程度に薄ーく見えている老後の楽しみは、静かで、小さなビーチのある街で散歩したり、自然動物を観察しながら、毎日泳いでいたい。割とそんな生活ができている今、予定外とはいえ、オーストラリアが好きになってきて、いつしかここで永住するのも幸せだなあ。だなんて思う様になった。

少し前、たまたま中田あっちゃんの’限りある時間の使い方’ってオリバーバークマンさんの本の紹介動画を見た。

言いたいことはわかるけど、俺はいいわあ〜が大半の感想だと予想できる。でも僕にはよく共感できた。僕は実は裕福で富豪なんだよね。嗚呼、お金じゃなくて、時間のね!笑

人は時間や時期に睨まれると萎縮して、選択肢が狭まる様な気がする。僕の場合は今年の誕生日までに申請すればギリホリが出来る。とか、今のビザの期限までにIELTSを取れば就労ビザに切り替えられる。とかね。

そろそろ決めなくちゃだなんて思うから、持ってる手札の中から決めようとする。でも一番のわがままプランを聞いてくれるのならやっぱりまだ色んな国に行ってみたい、色んな人の話を聞いてみたい。地元の友達以上のバカみたいに面白い奴とも会ってみたいし、会話が成り立たないレベルの何かのオタクとも喋ってみたい。よし、4カ国目行こうか。もう少しだけ仕事を頑張って、今年の南半球の夏前には出国しよう!

って事で、世界のどこかでおはよう。タイトル通り、今年のX月から世界一周再開します。

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今ならまだ間に合うよ〜