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【ワーホリ系SNSの実態】それは誰かが作ったキャリアの参加歴です。

ワーホリインスタ 海外生活の本音
ワーホリインスタ

皆さん、世界のどこかでおはようございます!

ツヨシ(@tsuyoshiです!

 

これからワーホリへ行く人へ。

 

海外に行ったことがある人
海外で住んだ経験がある人

は全然違います。

 

各言う僕も

19歳の時にイングランドに1ヶ月留学したり、

ヨーロッパに一人旅したり、

船で海外へボートトリップへ行ったり

 

経験していましたが、年単位で仕事したり、生活となるのは

ワーホリ1カ国目のカナダが初めてでした。

 

ネットやYOUTUBEを見ている限り、又聞きで聞く限り、

の情報には正確性は無いと僕は思っていて、ざっくりは正解。

でも、実際は分からないよね。が僕の感想です。

 

そうなると僕の意見もどうなのか?問題にもなりそうですが、

僕の意見が例え少なくても、少なからずそう感じている人はいると

話半分で聞いてくれたらと思います。

 

今回は、

ワーホリメイカーのSNSは単なる参加歴パターンが多い

をシェアしていきます!

 

 

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海外生活の有無からの連想

海外経験が豊富な人は、そこまで海外生活に関してはビビらないでしょう。

例えば、英語が多少話せるとか。

 

ただ、海外経験がほとんどない人からすると不安が大きく、たくさん調べて、

色んな人の話を参考にすると思います。

 

ただ、その参考相手が自分と同じような立場の人だった場合。

 

ワーホリって海外に住むじゃん?
外国人の友達がたっくさん出来るじゃん?
外国人の友達とたっくさん一緒に働くじゃん?
俺にもBroが出来るじゃん?

以前の僕もそうだった様に、多くの人がそういった

キラキラした印象を持ってます。

 

更には仮にエージェントを通してワーホリする場合。

恐らく、スタッフさんはそのキラキラを後押ししてくれると思います。

 

現実問題、あなたの受け取り次第で大きく変わるのですが、

僕が思うにそんなこともなかったです。笑

 

それは何故か?

 

当たり前に日本人もたっくさん居ますし、

そんな日本人とたっくさんの人が関わります。

90%の人が。

 

状態としては、

そのワーホリ先に日本人が移動して、〔ワーホリメイカー〕

日本人同士で関わって、〔ジャパレス〕

日本人同士で仕事して、〔ジャパレス〕

ただ地理的に日本からワーホリ先に移動しているだけで、

仕事内容、人間関係、生活水準は日本と同じ

が起きています。現状です。

悪いことではありません、否定していません。

ただ、事実を述べています。

 

僕の主張は

日本出国前に持っていたあのキラキラしてたイメージを目指そうよ!

何ですけど、

現地に入っている人は僕の経験上なかなか変わらないので、

まだ出国前のあなたはそう言ってる、偏屈のどこかでおはようってやつがいたな。

と覚えておいても損はないと思います。笑

 

僕が実際に見てきたワーホリメイカー

ワーホリで言うとカナダ、オーストラリアを経験した僕が実際に見てきたワーホリメイカー。

例えば、今ですとインスタストーリーなんか見たらよーくわかりますね。

 

基本的に日本人とずっと過ごしている中で、職場だったり、友達〔?〕の友達の外国人と関わる機会があった時、

みんなで空気を読み合って、極力日本語が入らない様に、

日本人が映らないように、

その外国人をストーリーします。

 

すると彼らを空港にお見送りした日本人の友達は恐らく、

嗚呼、あいつはやっぱり違うよな
すげー外国人と、、もしかして英語話せるんかや?

ってなってると思います。

何故なら、

海外生活をしたことがない人は基本的にキラキラした印象を持っているから。

 

英語話せるようになった?
簡単な日常会話ならね〜
おお〜すげ〜

じゃないですか?笑

 

ストーリーをよく見てください。

一言も話さずにただ笑っているだけですよ。

Broを覚えたんですね!

 

それって、そのグループの一員となってるんですかね?

それとも参加歴をストーリーで証明しているだけ?

 

もしかしたら誇張しているように聞こえているかもしれませんね。

 

まあ好きなように過ごせばいいワーホリですが、

ある程度日本での経験や年齢を重ねた人は所々、現状には違和感あるかもです。

 

僕から伝えたいことはただ一つ。

目標とか目的なんて表面上の言葉は一切要りません。

ただ、その時にやりたい!って思ったことをやればいい。

 

行く前に想像しているこんな生活!ってイメージを具現化すればいいだけ。

せっかくなので、限界以上に挑戦してみましょうよ。

手ぶらなワーホリほど、行動量に比例して自分にリターンがある環境作りはありませんよ。

 

このワーホリの主人公はあなたです。