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ワーホリ誘われたら行く 海外生活の本音
ワーホリ誘われたら行く

皆さん、世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です。

海外生活を始めてから5年が過ぎ、初年度に強く感じていた みんなが話している’英語’ から”英語”に変わったのは ラテン語から派生した言語 だって事実を普段の会話から感じるようになったからか。

食事の前のボナペティや別れ際のチャオなんかがいい例で、特にオーストラリアでは学生の頃 日本語を選択して学んだ人も少なくない。少しだけ単語を知っている人にも良く会う。

中でも日本が好きな人は日本カルチャーである”可愛い〜”を知っている人もいる。ぶりっ子や一人称が自分の名前のソレ。その話は後でするとして、ランダムに道やパブで出会う人を除いて、基本的に現地で仲良くなった友達に誘われたら僕は顔を出す様にしている。

特にLennox Headという街に3年弱滞在している僕は未だに身近のイベントや行事に疎い。来週の日曜のハウスパーティ行く?今週末にドコドコのパブにダレダレが来るけど行く?

頭の中ではへぇ〜、そんなイベントがあるんだ‼︎とか思いながらも二つ返事でいつも僕はこう答える。

Yoshi is always coming!

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地元のコミュニティ

繰り返し、Lennox Headは夏やスクールホリデーこそ賑わうが、普段は静かな街。この街で何かイベントや行事に参加する度に知り合いが増え、顔見知りが増え、少しづつコミュニティに溶け込んでいく。

ワーホリ誘われたら行く

街やスーパーに行った時に知り合いに会うことが日に日に増えていく。慣れってのは麻痺していくもので、海水着で、裸足でショッピングをしている人にも何にも感じなくなっている。

そんな直近で誘われたのは先日行われたオーストラリアフットボールのグランドファイナル!思い返せば毎年誰かしらに誘われていて、毎年観戦している。年々ルールを覚えては来ているがまだファンではない。今年はNSWを応援することにする。

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フィッシュ&チップスにパイ(無料)に(NSWの)ビール。側だけを見たら一端なビッグファンである。

ワーホリ誘われたら行く

そして今年もNSWの勝利。試合開始3分で喧嘩っぽくなる感じやファン同士の言い合いは、外から見ている分には面白いが、正直僕からするとさながらフーリガンである。

この日も誘ってくれた友達の友達と仲良くなった。クラブに行きましょう、出会い系アプリを使いましょうとこっそりGoogleは教えてくれるが、いやいや 友達ってのはこうやって作るんだったよな〜と改めて感じる。これは嫌味。

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ワーホリ誘われたら行く
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学校やアプリではなく、こうやって英語を身につけている僕は比較的スペルを知らないのが玉に瑕。それでも生きている英語と文化に触れ合っている実感はある。

Yoshiに似合うと思ってと服を作ってくれたり、日本にいた頃の地元の友達の様な距離感を感じたりもする。

ワーホリ誘われたら行く

そんな僕は職場ではOur shining starと呼ばれている。

ワーホリ誘われたら行く

みんなのシャイニングスターであるヨシは今日も楽しく過ごしている…。