皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です!
さっそく本題ですが、
今年で10周年となったバンデューセン植物園で開催された
Sakura Days Japan Fairに参加してきましたのでご報告させて頂きます。
僕は知りませんでしたが、実はバンクーバーは世界的にも桜の名所として有名なんです。
![バンデューセン](https://www.tsuyoshi.blog/wp-content/uploads/2019/04/IMG_7108-1024x683.jpg)
今回はバンクーバーと桜の関係性とSakura Days Japan Fairに参加についてシェアします!
Contents
バンクーバーと桜の出会い
![バンデューセン](https://www.tsuyoshi.blog/wp-content/uploads/2019/04/IMG_7103-1024x683.jpg)
バンクーバーの桜の歴史は、1930年代から始まります。
『日系カナダ人戦没者記念慰霊碑』に、神戸市と横浜市の市長が500本の桜の木を寄付したそうです。
カナダのニレやカエデの木と違い大きくなり過ぎない桜は街路樹にも適していて、
更にバンクーバー中に植樹したそうです。
現在は市内に約54品種、4万3千本の桜が咲いているそうですよ!
街を歩けば結構桜を見かけますし、
桜は英語でチェリーブロッサムですが、サクラという単語を
カナディアンも知っていますので、それだけ桜はカナダにとっても
生活の一部になっている事がわかりました!
Sakura Days Japan Fairの歴史
![バンデューセン](https://www.tsuyoshi.blog/wp-content/uploads/2019/04/IMG_7313-1024x683.jpg)
2019年で10回目の開催となります。
毎年10,000人を超える人が参加し、
多くの日経企業やコミュニティ、団体が参加しています。
カナダの人たちに日本の文化やビジネスなどに触れ合ってもらい、
良好関係の構築と地域振興を目的とした大型フェスティバルとなっています。
Sakura Days Japan Fairの見所
![バンデューセン](https://www.tsuyoshi.blog/wp-content/uploads/2019/04/IMG_7311-1024x683.jpg)
屋台 【たこ焼き、ラーメン、寿司、焼き鳥、鉄板焼き】
酒とお茶 【日本酒・お茶のセミナーと試飲会】
パフォーマンス 【太鼓、尺八、俳句、浴衣、アニメ、アイドル】
文化・芸術 【着付や生け花のセミナー】
などがあります。
久々に食べたたこ焼きにはコレコレ!と言わんばかりの大興奮でした!
屋台とパフォーマンスには多くの人が集まり大変賑わっています!
あらかじめマップで行きたいところを絞っておくもの良いでしょう?
バンデューセン植物園の見所
この時期は桜祭りとして賑わっていますが、植物園としても見所はたくさんあります!
敷地面積も広いので(東京ドーム5個分)1日ゆっくり過ごすのに丁度いい観光地にもなっています。
桜や様々な植物を眺めながら散策していると色んな発見がありますよ!
たくさん歩きますので、サンドイッチなどを作っていくピクニックもまた楽しいですよ!
![バンデューセン](https://www.tsuyoshi.blog/wp-content/uploads/2019/04/IMG_7299-1024x683.jpg)
滝
![バンデューセン](https://www.tsuyoshi.blog/wp-content/uploads/2019/04/IMG_7317-1024x683.jpg)
有名ではないみたいですが、たまたま通りすがりに滝を見つけました。
バンデューセンは敷地が広く、色々なスポットがあるため、散策していると発見があったり、面白いものを見つけられるので楽しいです。
Maze 森の大迷路
![バンデューセン](https://www.tsuyoshi.blog/wp-content/uploads/2019/04/IMG_7542.jpg)
僕のいる位置がわかりますか?
どうですか?楽しそうではありませんか?
ここはバンデューセンの見所と言っても過言ではない大迷路です!
ここは子供だけでなく、大人も楽しめるスポットとなっています。
実際僕も入ってみたのですが、意外に迷ってしまって、出てくるまでに20分くらい掛かりました。
まとめ
![バンデューセン](https://www.tsuyoshi.blog/wp-content/uploads/2019/04/IMG_7308-1024x683.jpg)
如何でしたでしょうか?
桜のシーズンは勿論、全てのシーズンでも楽しめる植物園となっております。
今年の様子はこちらとなります。
想像していたよりは桜の本数は少なくは感じましたが、
日本の桜の人気とブランドには改めて誇りに感じました。
次回開催のSakura Days Japan Fair皆さんも参加してみては如何でしょうか?