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丁度良い 洋画の日常感 の溢れる都市!モントリオールと言う街!

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モントリオール カナダ

皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshiです!

 

タイトルを見て、んんっ?! どう言う事?!と思われた皆さん!
わかります!伝えたい事をタイトルの32文字に表したらこうなりました。笑
すんません!ちゃんと説明しますね!!笑

今回はモントリオールへ国内旅行に行きましたのでそちらをシェアします!

 

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モントリオールと言う街

モントリオール市は街と表記はしましたが、カナダでトロントの次に人口・経済規模の盛んな第二の都市だそうです。確かに銀行基準で考えてもTD(トロント銀行)についでBMO(モントリオール銀行)の様な印象はあります。※僕はBMOを利用していてトラブルがあった為TDに契約し直しました。

僕の住んでいたバンクーバーとは違い、住民のほとんどがフランス系カナディアンやヨーロッパ系が多く、モントリオールに関しては、第一言語はフランス語になっています。

実際にレストランなどに行くと初めはフランス語で話しかけてきます。僕が英語で話すと英語でも対応はしてもらえますが、お世辞にも英語が話せるとは言えない僕の英会話力ですと、フランス訛りのある英語はあまり理解できませんでした。。。悔しい

 

そもそもイギリス領であったカナダ。実はその前にはフランス領の時代もあったそう。
その為フランスの文化も根強く残っている。
北米のパリとも呼ばれているココ モントリオールでは当たり前にヨーロッパ調な街並みが並んでいます。

しかしその街並みも強すぎず、
ヨーロッパな街並みが大好き!大好き!!ではない僕には 丁度良い海外感 を感じました。

 

モントリオールを観光して

僕が国内外のどこへ旅行に行っても気になってしまうのが、
ローカル感と言いますか、その地域に住んでいる人たちの生活感・日常感

現地の人の生活レベルを知ったり、体感してみることに楽しさを感じる部分が多いわけですが、ここモントリオールで感じたのは、僕の中でのイメージでの話にはなってしまいますが、
洋画で観る様な海外の日常感がすごくあると感じました。

 

毎朝、アンクおばさんのコーヒーを買って1日が始まる、そんな日常が似合う街と言いますか。。。。

はい、ごめんなさい! コレは所謂うざいってやつですよね笑
ただ感じてしまったんです! 

盛んな都市にも関わらずご近所や地域のコミュニティーがしっかりと存在して、基本的に挨拶が飛び交っている様な都市。※実際はわかりませんが。

少なからず観光客の僕に映った少しのそう言う姿に民度が現れているようにも感じます。

 

それに実は僕が行ったのは少し前なのですが、この雪所か完全に全てがアイスリンクになっている一般道。
もうスタットレスか否かのレベルではない気がしますよね!

モントリオール

 

そうこうしながらお昼ご飯にベーグル屋さんへ

モントリオール

皆さんはご存知でしたでしょうか?
ベーグルにはニューヨーク式とモントリオール式がある事を。

そしてココ モントリオール以外で食べられるほとんどがニューヨーク式ベーグルであるという事を。

スタバや日本で食べられるものもほとんどがニューヨーク式となります。
少しの違いで少しの楽しみも変わるものです、僕はどちらも本場で食べましたが、
実はモントリオール式の方が好きでした。

ぜひ行かれた際は挑戦してみてください!

過去に比較し紹介した記事もありますので、よかったら参考に!

 

少し散策していると所々盛り上がっているところがあります。
海外によくいるストリートパフォーマーもモントリオールには少しではあるもののいました。

その人たちも何だかシャレていると言いますか、品がある!

モントリオール

スノードームの美女。良い! そして僕もちょっとやりたい!!笑

Tipを入れたら紙吹雪を上にファーってやってくれました!笑

 

 

そしてBMOです。Bank Of Montrealです!

めちゃくちゃ立派な建物で、中はこんなに華やか。

モントリオール

さすが本社。僕も$10だけ下ろしてみました。ただ下ろしただけですけどね。

 

そして中にはBMOの歴史室みたいな博物館があります。

当時の受付をそのまま残していて、その待合室に昔の古いお札であったり、当時使用していた機械が展示してあります。

日本で考えてもそうですが、やっぱり旧札というものには歴史を感じます。
それらがまだ綺麗な状態で管理されていることにも想いを伝統を感じますよね!

モントリオール

 

BMOを出て道向かい、そこにあるのがノートルダム聖堂。

ここは本当に綺麗。

正直に今までイングランドやスペインなどたくさんのチャペル、聖堂に行きましたが、似たり寄ったりと思うことが多かったのですが、ここはレベルが違いました。
興味の薄い僕でも感動する大迫力な聖堂で、ずーっと見ていられました。

モントリオール
モントリオール
モントリオール

そしてここでも新たな自分の見つけました!僕実は ステンドグラスが好きなんじゃないか って!

今まで見流していたステンドグラスに目が止まることの多かったノートルダム聖堂。

モントリオール

また次からの聖堂観光の新たなる環世界、広がりました!

モントリオール

 

旧市街やショッピングセンター、ジャックカルティエ広場、国際会議場、マギル大学を回る。

そして晩御飯。

並ぶほどの有名店、schwartzsdeli

モントリオール

スモークミート屋さんのサンドイッチ!

うまい! コカコーラではなく、ペプシが合う! そんなサンドイッチ!

ここも少し並びましたが、オススメです!!

 

そんな1泊2日なモントリオール観光でした

はじめにも伝えました通り、 洋画で観る様な海外の日常感 がすごくあるモントリオール。

心なしか モントリオール という響きすらオシャレに感じてきたモントリオール。

いくつもある僕のまた来よう!リストに入ったモントリオール。
次は観光地ではなく、何気ない公園や住宅街のレストランにフラッと入る様な観光がしたいと思いました!

そして訛りある英語に狼狽えないよう、勉強して戻ってきます。

だから、行ってきます!笑