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海外に行くなら絶対に”1万円程度のゴアテックス”を持つことを勧めます!

ゴアテックスおすすめ 海外生活の本音
ゴアテックスおすすめ

世界のどこかでおはようございます! ツヨシ〔@tsuyoshiです!

 

今回は、

海外に行くなら安価なゴアテックスを持つこと

を丁寧に解説して、勧めたいと思います!

今は昔と違い、1万円台でもゴアテックス商品がいくつもラインナップされていますよね!

 

Uk留学America/AustraliaロードトリップCanada/Australiaワーホリなどなど、
(ホームステイ、シェアハウス、海外でのホームレスまで笑)
 

最低限のシチュエーションを海外を経験した上での勧めですので、参考になると思います。

 

それでは早速、解説していきます!

 

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ゴアテックスが海外で必要だと思う理由

そもそもゴアテックスとは規格を指します。

 

防水性、防湿性、防風性などの基準値を超えた製品に、取得できる規格となります。

つまり、勘違いして欲しくない一番のポイントは、

ゴアテックスに優劣は無い!取得以上ではほとんどが同じ!

ということ。

 

各メーカーの価格設定はあるにせよ、性能面での効果は基本的には同じ

めちゃくちゃわかりやすく言うと、ヴィトンがゴアテックスのジャケットを出すと、

性能性はノースフェイスと同じでも数万円では取引しないという事です。

 

 

少し長くなりましたが、以上の話を前提として、必要な理由をお話しします!

 

防水性能

文字通りの防水性能ですが、水から何かを守りたい場面は、何でも持っていない海外では大きな活躍をみせます。

雨の日は外出を控えるよ〜って方でも、

 

もし新しい土地に到着した当日が土砂降りの雨だったら?

リュック背負って、スーツケースを引きながら、傘を指しますか?
濡れることを覚悟して、諦めますか?

 

もし出先で突然の雨が降ったら?

あなたのカメラをどう守りますか?
あなたのバッグは防水ですか?

 

体はもちろん、時にはカバンや持ち物を包んで、水やほこりから守ることができます。

 

僕がNYで年越しカウントダウンをした2018-2019では土砂降りでした。

ゴアテックスおすすめ

もちろん、傘は一切禁止されていました。

僕はそんな中、12時間以上、外で立って待っていましたが、上半身に関しては一切濡れませんでした。

 

防風性

先ほどもお伝えした通り、日本の実家にいる時とは異なり、何でも持っていないのが海外です。

ちょこっと外へ出かけた時、買い物の時、部屋着から数ある手持ちの服に着替えることは本当に少なくなります。

ササッと羽織るだけで、最低限の身だしなみと風からの寒さを凌いでくれます。

 

日本では車で移動しますか?近くにバス停がありますか?

海外では歩いてどこかへ行く!なんてのは日常茶飯事です。

 

山でトレイルをしたり、綺麗なビーチに行ったり。

でもそういう場所って結構風通りが良かったりするんですよね。

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防風性能は日本以上に海外でありがたみを感じることも少なくはありません。

 

その他用途

何度もお話ししている様に、防水性や何かを守ってくれるジャケットです。

例えば、地面に直接起きたく無いけれど、置かなければならない場合。

湿った床にカバンを直接置きたく無いなあ。
カメラやご飯を直接地べたに置きたく無いなあ。

そんな時に下敷きにもなります。防水性もあるので。

 

深夜から登頂し、サンライズを山頂で眺めながら、フレンチトーストを食べた日。

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僕のカメラや食事はジャケットによって守られました。

勿論、余分な食べ物を、自然に残したくないので、できる範囲でのルールも守ります。

 

もちろん、ジャケットをわざわざ汚したりはしたくありません。

が、ゴアテックスのジャケットは

あなたや何かを守ることができるジャケット

と僕は認識しています。

 

お勧めのゴアテックス

先程から伝えている通り、ゴアテックスに優劣はありません。

勿論、お好みのデザインがあれば優先していただきたいのですが、

どこか少しでもお金を現地で使って欲しい!という思いもありますので、

皆さんの為に1万円台で購入できるゴアテックスを徹底的に調べました!

 

Daiwa

一番のおすすめはこちらです!

 

ダイワは釣具メーカーです。

登山メーカー、釣具メーカー、キャンプメーカーなどはタウンユース想定されているメーカーよりも遥かに性能に要点を絞って製品開発がされています。

それ故に、デザインや機能性が用途によって意見が出てしまうのですが、

こちらの商品は山で川釣りでも風の強い海で釣るにも船釣りでも想定されていて、

ダイワの中でも街使いでも使用勝手のいいデザインになっています。

胸ポケットがあるのも勧めるポイントです!

 

国産メーカーでもあり、僕個人的には今から紹介する製品の中でも一番勧めます!

Mizuno

続いてはミズノです。

皆さんご存知のミズノだと思います。

こちらも国産メーカーであり、信頼を置ける製品だと思います。

スポーツを取り扱うメーカーですので、着心地を考えた人間工学の技術には大きな差があると思います。

例えば、シンプルな製品がいい!って方には相性がいいかもしれませんね!

また収納用ポーチが付属するのも、海外で使用する上では嬉しいポイントです!

 

Burton

雪山のバートンです!

スキー、スノボ製品を取り扱うメーカーですね!

 

3番目に紹介した理由としては、DaiwaとMizunoの中間な製品だと思ったから。

と言うのも、メーカー色のある製品であり、ジャケット内部に大きめのポケットが2つあるから。

 

ポケットがあることは便利性しかありません!できたらポケットの多いものを選ぶといいでしょう!

ただ、中にはメーカーの主張が強すぎる!と感じる方もいると思いましたので、3番目に。

 

雪山での使用を想定しているメーカーですので、そう言う部分に目が届くことは素敵ですよね!

 

VeroMan

僕も今回初めて目にしたメーカーでアウトドア系の製品もあるみたいです。

この製品の強みは僕が調べた限り、ゴアテックス最安値。

ただ、何度も言います。製品が安かろうと高かろうとゴアテックス性能は同じです。

 

基本的な装備はきちんとあり、デザインもシンプルなので、特別こだわりが無い!って方にはぴったりかと思います。

 

以上4点となります。
〔30日以内でしたら、返品/交換もできますのでご安心ください。〕

 

まだまだ商品はありますが、僕個人的な主観も入れつつ、お勧め4点をご紹介しました。

 

まとめ

いかがでしょうか?

イメージされていた、マムートやノースフェイスやコロンビア製品ではなく、釣具やスポーツや雪山メーカーからの勧めでした。

 

大事なので何度も伝えますが、

ゴアテックスに優劣はありません

でもメーカーによって

個性はあります!

 

中でも

風除けに意識を向けたDaiwa
動きやすさに意識を向けたMizuno
寒さに意識を向けたBurton
価格に意識を向けたVero Man

 

コンセプトは違えど、ゴアテックスとしての性能は同じです。

 

そして海外では本当に重宝するゴアテックスジャケット!

 

今の準備期間を利用して、

もう一度、海外生活をイメージすることから初めてみてはいかがでしょうか?

 

他にも海外生活において僕が選んだものをいくつかリストした記事もありますので、よければご覧ください!