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ローカルにこそローカルカフェの魅力がある!Warwickcafe

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Warwickカフェ オーストラリア
Warwickカフェ

皆さん、世界のどこかでおはようございます!

ツヨシ(@tsuyoshiです!

 

今回は僕が現在生活しているWarwickのCafe事情についてまとめました。

 

近くで言うとStanthorpeに住んでいる方がたまに立ち寄るWarwickですね。

恐らく来られる方は買い物!がメインだと思いますので、そんなついでに寄ってみてください!

 

因みに、ローカルレストランやローカルカフェを探しているならWarwickは個人的には結構穴場ですよ!

 

Contents

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WarwickのCafe

オーストラリアのカフェ。

地域やスタッフは違っても、そこまで地域性は感じられないメニューラインナップ。

そもそもどこに行ってもおんなじメニューにおんなじ価格帯。

ほとんどおんなじ作り方におんなじ提供方法。

 

ただそのほとんどがおんなじでも全く違う事がひとつだけ。

それはお店の名前(笑)。冗談です。

 

コレはお客さんとして訪れた場合。

 

もし働くのなら、
地域性とスタッフの違いで働き方は全く異なる。

 

例え同じようなメニューを同じようなレシピで作っていても、その地域性とスタッフでまったく異なる過ごし方になる。

そんなオーストラリアのカフェ事情ですが、ひとつだけ面白いことに気づいたんです。

 

僕のお店は7-1430の営業時間で7-11がモーニング、11-1430がランチメニュー営業をしているのですが、朝7時からランチメニューが入ったり、昼の2時に朝メニューが入ったり、入っても何の違和感もなくオーダーが通り、僕らも作ります。

時間分けして、メニューを下げる意味は?とずっと疑問に思っていて、

ヘッドシェフに聞いてみました。

 

すると、週末はハングオーバーで昼前に起きてガッツリ食べられないから軽いモーニングしたい人もいるし、平日は仕事中〔?〕にお腹が空いてガッツリ朝から食べたい人もいるし!って(笑)

 

時間の概念(笑)

 

改めてメニューを下げる意味(笑)

 

オーストラリアの外食は基本的に朝早くから昼の営業。

昼中〜夕方やっているのはショッピングセンター内かファーストフードくらいですね。
〔都会は知らないです。〕
 

今まではそこまで意識的に外食をしていなかったのですが、他のお店はモーニングとランチを営業時間中、常に同時に提供しているお店が多かったです。

日本とは異なる文化ですね笑
 

もういっそのことうちもそうすればいいじゃん!
なんて思いながらメニューを下げた本日でした。

 

僕はずっと田舎にだけ住み続けていて、恐らくこれからも。

なので日本食はもちろん、多国籍な料理を中々食べられません。

基本的にオーストラリアの食と向き合い続ける機会が都会住みワーホリメイカーよりも多いと思っています。

 

そんな中でも、

おんなじ商品の中での若干のお店の癖を見つけてやろう!

このWarwickというクソ田舎街を出来る限り満喫してやろう!

とお休みは市内でランチに出掛けることが増えました。

 

実はカナダでワーホリしていた時もそうしていましたが、オーストラリアでもようやくそんな生活を始まりました。

 

週5での勤務〔オーストラリアカフェ〕の賄いでオーストラリアンカフェ料理を食べ、休日にオーストラリアンカフェ料理を食べる。

warwick市内の物差しで測ると恐らくですが僕が市民外国人で一番外食をしていると思います(笑)

 

そんなwarwickのランチ事情です。

The cherry tree cafe

何を隠そう僕が働いているカフェ

市内カフェを回った僕自身も感じていますし、働いていて実感もありますし、スタッフも話しますが、市内で一番人気のカフェ。

Warwick Cafeとサーチをすると、どのサイトでも始めにヒットする店。

 

そんな人気店である秘訣は、

先ずはメインストリートの中心部にある事。

ショッピングセンターの真横にある。まあまあのサイズの店内。

そして何よりココ!

スタッフの明るさ!

海外のカフェやレストランは、比較的明るい印象がありますよね。

Cherry treeは中でも程よい距離感での明るさを感じます。コレは働いている僕に対するって見方もありますが、働く以前に訪れたことももちろんあって、その時に感じたのが印象的な明るさでした。

僕は全てのメニューを食べましたが、

オススメは、

朝ならオムレツ

昼ならシグネチャーサンドイッチ
 

コーヒーに関しては、個人的好みでは市内カフェで一番好きです。

またたくさんアプライした中でも真っ先に連絡、採用してくれたのもココ。

今ではワークビザ出す。

もし住みたいなら永住権までサポートする。

とカタコト英語の僕にまで応援してくれる様な暖かい店。

人気店の秘訣はこうやって応援してくれたり、お客さんのことを考えている温かみが伝わるからだと思う。

自分の職場故にあまり写真が無いので、良かったら来てください!笑

 

Belle vu cafe

レンガ調でどことなくレトロな雰囲気に若干の薄暗い店内から、おしゃれというよりは隠れ家といった印象。

Warwickカフェ

キャロットケーキマフィンをお店は推している様子だった。

 

アイスコーヒーはまあ美味しい!日本でいうとサンマルクのアイスコーヒーといった様な豆の味がほのかに残るテイスト。

 

ブレッキーラップ

Warwickカフェ

ベーコンスピナッチハッシュフライドエッグペーストアボソース。

ただ今まで食べたwrapの中でもソースと中の具材の分量が本当に程よくて、食べてて手に溢れてきて、ベチャベチャ!ってならないのがこのお店のwrapのいいところ(笑)

 

その自信からか巻き切らない半裸でこんなプレートに乗ってきちゃってる!笑

 

ラップを食べるならここが一番オススメ。

 

街のメインストリートにあり、アクセスだったり、買い物との相性は良い。

そこまで広い店内でもないので、どちらかと言うと、

買い物がてら軽食!コーヒー。

といったような使い勝手が良さそう。

 

Blue bird kitchen

中でも一目置かれたカフェ。

Warwickカフェ

コンセプトはbbqカフェ?なのかな。

店内でも、店外でも、めちゃくちゃ大きなBBQグリルで炭火焼き。

Warwickカフェ

言わずもがな、僕は1人ですので、シェアBBQプレート的なものはとても頼めませんでしたが、大好きなハンバーガーと悩んだ末、タコス!

タコスも結構すきなんですよね!

Warwickカフェ

ここでは炭火焼きをしたチキンとビーフのタコス。

めちゃくちゃ美味い。

このビーフでターキッシュブレッドでサンドイッチにしたらめちゃくちゃ美味そう!

店内もWarwickにしては、広い。

 

広い店内に、BBQというコンセプトでも違和感なく1人でもいけちゃうのが、この店のカッコ良さ!

 

Gardens galore cafe

ここはガーデニングとカフェが相まったカフェ。

こじんまりとしたカフェなのかな?と想像していくも、市内で恐らく一番大きなキャパでのカフェでした。笑

Warwickカフェ

大きくて、洒落ている!

cherry treeほどではありませんでしたが、活気のあるカフェでした。

 

店内に入るとほんのり香るアロマっぽい?良い香り。

5分もすると馴染み、店内散策やカフェもリラックスできる様な店づくり。

丁度いい!

 

今はクリスマスシーズンですので、こんな感じでしたね!

Warwickカフェ
Warwickカフェ
Warwickカフェ

 

僕はコーヒーとクイックリーバーガーをオーダー。

 

コーヒーはまあ今までと比べると平均的。飲みいいテイスト。

ハンバーガーに関しては、美味い!上にルックスグッドです。

Warwickカフェ

 

市内のハンバーガーならここが一番オススメ!

 

SNSに投稿もしたのですが、リアクションがあったのが、Cherry treeとここGarden galore。

 

この2店はMEOにも力を入れているって感じですね。

ここは店自体が入りづらいですが、入り口の目印は、このカーズです!笑

Warwickカフェ

 

Cherchy’s on

ココはカフェというよりもテイクアウェイ型のフィッシュ&チップスのお店。

まあ良いも悪いもの普通でした笑

 

僕は、フィッシュバーガーをオーダーしましたが、フィッシュ単品でよかったなと思います。

Warwickカフェ

 

わざわざココで食べなくても良いかな?と言った感じで、

あまり語ることがないです(笑)

 

ローカルカフェ

そんなこんなを踏まえて皆さんはどこにこだわりを置くかなんですよね。

 

店の雰囲気ファーストで、
インスタ映え〜なカフェにいるよ!
 

美味しい料理ファーストで、
美味しいものを食べたい!
 

スタッフの雰囲気ファーストで、
空間から先ずは楽しみたい!
 

ランチのルックスファーストで、
ランチやモーニングの写真を撮りたい!
 

職場探しファーストで、
働くカフェを探しています!
 

あげたらキリがないくらいに、カフェに行く理由ってあると思います。

 

ちなみに欲張りな僕はコレ全部求めてカフェ行ってます(笑)

 

小さな田舎街のカフェで働いている同士ですので、俺はCherry treeだよ!って話をすると、

おお!たまにいくよ!

また顔出すわ!

だなんて、恐らくちょっと間は来ないであろう、外国人っぽい会話も楽しめました!笑

 

超観光地でローカルカフェと行っても観光地価格に観光地対応されていると思います。

大都会の対中心部のローカルカフェに関してもそれはもうローカルなのか?現地の人がやっているのか?

ローカルカフェの基準なんてものはないのですが、僕なりにローカルカフェという分野にこだわりを持ってWarwickのカフェという選択をしました。

  

 

 

実は、僕は年末からまたロードトリップを計画していまして、来年の頭に引っ越しします。

 

僕の新しい田舎街での新しいカフェライフが未来系で少しずつ動き出しているので、皆さんにシェアできる日を楽しみにしています。

 

そんなWarwickのカフェ事情。