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GoldCoastでは物足りない?TweedHeadsという選択

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Tweedheads観光 オーストラリア

皆さん、世界のどこかでおはようございます!

ツヨシ(@tsuyoshiです!

 

本日は、僕が現在生活しているCabarita BeachがあるメインエリアのTweed Headsを観光して来ましたので、シェアします!

 

この辺りはTweed Coastなんて呼ばれていて、

オーストラリアの中でもビーチ10選にランクイン。

 

オージーが選ぶビーチタウンとしても有名な場所です。

 

ワーホリの方にはあまり聞き馴染みの少ないエリアかもしれませんが、

周りのオージーに聞いてみてください、Cabarita Beachを!

恐らく皆さん、素敵な場所だ!と答えますよ!

 

そんなTweed Headsをご紹介します!

 

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Tweed Headsという街

Tweed Headsはゴールドコーストとバイロンベイの丁度真ん中あたり、

NSWとQLDの州境にもなっている場所なので、

クーランガッタの真下に位置します。

本当に真南です!

 

釣りやサーフィンの人口がもちろん充実していますが、

バイロンやクーランガッタよりも田舎ですし、街もかなり小さいので、

緩くローカルが自然遊びしているような場所です。

 

僕がサーフィン中に救急車で運ばれたのも恐らくTweed Heads。

何せ、海パンで携帯も財布も何も持たずに運ばれたので、病院の場所がわかんないんですよね笑

 

一応場所はNSW州なのですが、自然にiPhoneの時間はQLD州時間へ変わりました。

新年は2度体験するってのも地元の人のポピュラーな過ごし方らしいです!笑

 

観光業などでは州は違えど、

近くにはゴールドコーストという大きな街があるので、クーランガッタと共有経済を回しているそうです。

人口はしては、8000人と少し、Cabarita Beachを含むエリアですので、田舎の中にある中規模な街と言ったらしっくりくる街ですよね。

 

地元出身の著名人は大体アスリート

世界チャンピオンを含めた多くのサーファー、サッカー選手、ラグビー選手を排出しています。

 

Tweed Headsを旅して

元々の目的は釣具を買おう!
と、観光の2本建ての目的です!

 

先ずは、BCFへ!

Tweedheads観光

流石、海エリアのBCF!

中々にいい感じの雰囲気〔?〕に、いい感じの品揃え。

今まではQLD州のWarwickという内陸部の田舎にいましたのでそもそも釣具屋さんが少ないですし、品揃えがいまいちだったんですよね〜

それに高かった(笑)

 

そんなわけで結局釣具は全てKmartで購入。笑

KmartもBigWもあるんですよ!

素敵な街!

久しぶりに来ましたけど、やっぱり楽しいですね、Kmart。

BCFも安いですが、価格だけ見るとKmartの方が安いです!

 
それにこの辺りも流石としか言いようないです。

Tweedheads観光

僕は日本では買えないKathmanduのトラベルエアーピロー持ってますので必要ないですが、

2ドルでどこでも寝られますよ。しかもこのサイズ感。

 
ワーホリは、時に質より量です!

 

BCFの道向かいにある釣具屋さんが中々挑戦的でした。

Addict Tackleさん。

Tweedheads観光

このMark Berg’sって名前をバスのプラグか何かでみたことがあるような、、、

そんな釣具屋さんなんですが、先ず入り口からインパクトありますよね。

巨大なマゴチのパーゴラ!(笑)

 

店内も日本のモノもかなり多く、

オーストラリアでは一度も聞いたことありませんが、

ナマズ用のでんぐりがえるがあったり、

オーストラリアで使うのか?!っていった感じの品揃えでした。

イレギュラーなモノが欲しい人には使い勝手がいいのかもしれません。

 

店内にある2つの水槽にはバラマンディ!

Tweedheads観光

しかもアルビノまで!

Tweedheads観光

アルビノは勿論、生きたバラマンディも初めてみました。

 

そのままアウトドア路線で行きます!

 

オンラインストアでしかみたことがなかったTent Worldもありました。

Tweedheads観光

エアコンを使っていない店内からアウトドアの本質を感じましたね笑

 

残り1年の期限付き+一人ですので、ササッとウィンドウショッピングしました。

 

ちょっと車を走らせていたら看板を見つけました!

ボルコムのアウトレット!

Tweedheads観光

最大70%OFF!

ボルコムの服だったりは僕は持っていないので、次回のお楽しみとしました。

次回、来た時に買います!

 

そういえば、ダイソーとアジアンスーパーもありました!

Tweedheads観光

ありがたい。

Tweedheads観光

調味料コーナーにチャイナ服が売ってるカオスを見流しつつ、
 

せっかくなので、納豆を。(笑)

 
久しぶりの納豆!

とおーいお茶を!(笑)

Tweedheads観光

オーストラリアングリーンティーには若干の疑問を持ちつつ、

1年ぶりのちゃんとしたお茶を飲んだら、飲みながらヨダレ出ました笑

 

勿体無くて、残り1/3は晩御飯の後ように冷蔵庫へ隠しておきました。

 

最後に、すごく大きな映画館もあったので、立ち寄ってみると、

トムとジェリーの予告が。

Tweedheads観光

これはみたいな。

公開したら見よう!

カナダで映画を見た時はさっっっっぱりの意味不明、英語なのかすらわからなかったですが、

今なら少しはまともに見られるかも。

 

出来れば、オーディオ+サブタイトル欲しいところですが、ネットフリックスでもないので、

そのまま挑戦してみようと思います!

 

そんなTweed Heads観光でした。

 

Tweed Headsを訪れて

やっぱり改めて思うことは、僕は田舎が好き
 

僕の出身は愛知県の碧南市という街なのですが、田舎で名古屋まで車で1時間と少し。

こんな土地感が丁度良くて好きですね。

 

Warwickも田舎でしたが、ブリスベンまで2時間。

Cabarita BeachもTweed Headsまで20分、ゴールドコーストまで50分、バイロンベイまで40分。

 

かなり丁度いい、田舎街です。

 

Tweeds Headsを他の街で例えるなら、QLDになってしまいますが、

Cabooltureを少しだけ大きくした様な雰囲気。

基本的にはあんな感じです。

 

実際、クーランガッタではある程度揃えられますし、出かけるにしてもゴールドコーストへ行かれると思います。

その辺りを考えるとやっぱりTweed Coast在住者にはなくてはならない中規模の街です。

 

ゴールドコーストに住まれる方は多いと思います。

ゴールドコーストからですと、30分くらいでいけるんじゃないかな?

 

まあこのブログを通して知った方は是非、Cabaritaまで足を伸ばしてみてもいいのではと思います。

 

今現在はまた州ボーダーもなくなりましたよね。

もし興味がある方はSNSからでもご連絡ください!

お食事にでも行きましょう!(笑)