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スペックでは無く愛着こそが趣味。旅好きにバリュー、デジタルカメラ

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X-E3 趣味
X-E3

皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshiです!

 

本日も昨日の続きで僕の趣味について。

国内旅行や海外に行きたい! と強く思い出したのもカメラを買ってから!

僕の方式 趣味バリューの掛け算

僕の趣味のデジタルカメラについてシェアしていきます!

 

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デジタルカメラのあれこれ

デジタルカメラとは、、?

今回も細かな情報は割愛させていただきます!笑

デジタルカメラとは、専門的にはデジタルスチルカメラと呼ばれています。

デジタル一眼レフカメラ   デジイチ
デジタルコンタクトカメラ  コンデジ
デジタルミラーレスカメラ  ミラーレス なんて呼ばれているものです。
 

1888年、現存の写真フィルムという物を開発・発売したのたアメリカのイーストマン・コダック社
その後、1975年に世界初のデジタルカメラを発明したのも実はイーストマン・コダック社
100*100の10,000ピクセルで、撮影した映像をテレビに映すこともできたそうです。

カメラ業界に置いてイーストマン・コダック社はいつでも時代を切り開いて、文化を創ってきた会社です。
次にフィルムロールを買うとにはコダック社製にしてみます!笑

その後も他社はデジタルカメラと呼ばれるモノの開発に難儀し、アナログでの記録を行うカメラ製品群を開発しました。

その会社達は、ソニー、キヤノン、カシオです。
保存規格は今は懐かしき フロッピーディスク

X-E3
学校のパソコンの授業はこれでしたよね!笑

しかし当時価格での10万円台という高価格に全く売れず、大量の不良在庫を抱えたそうです。

 

画像をデジタル方式で記録する初めての一般向けカメラは1988年に富士写真フイルムから発表されたFujix DS-1Pという機種だそうです。

X-E3

しかしこちらの機種は実際に販売されなかったそうで、店頭に世界で初めて並んだデジタルカメラはDycam社が1990年に発売したDycam Model1というカメラです!
その後各メーカーからデジタルカメラの販売が徐々に始まっていきました!

昭和から平成へ。そしてフィルムからデジタルへ。カメラ時代が切り替わり、
僕を含めた平成初期組がデジタルカメラ参入世代ということですね!

またWindows95によるパソコンの一般家庭の参入から、パソコンに写真を取り込める利便性もマッチして、広く認知し始めていったそうです。

 

それでもこの頃の製品はまだ画質も電池寿命もフィルムカメラとは比べ物にならなくて、存在の認知はされたモノの、しばらくはフィルムを追い越すことはできないと思われていました。

その後およそ10年の改良を経て、2002年〔平成14年〕には出荷台数が逆転。フィルムカメラからデジタルカメラへと市場が置き換わったそうです。

因みにカメラ付き携帯電話の高機能化もこの頃からだそうです。

更に次々と改良が重ねられ、現在のデジタルカメラへと進化している状況です。

 

僕のデジタルカメラ

僕が初めに買ったカメラは、Nikon NIKON1 J1

X-E3

2011年当時。運転免許証を取り立ての18歳。
早速、ようやく、自分で好きな場所に旅行に行ける様になった歳。

始めはは何も分からず、せっかく行く旅行にバリューを付けよう!
小さくて軽くて、洒落た感じのカメラを買おう!とこちらを選びました。

今考えるとニコン初のミラーレス機。確か当時店頭価格で90,000円だった気がします!
※僕は70,000円で購入しました。

 
今だったらもう少し使えていたかもしれないスペックと
選んでいなかったかもしれない規格のカメラ(笑)

それこそ今のiPhoneのカメラに近い様な用途のカメラだと思いますね!

 

因みにこのカメラを持って初めて訪れたのは三重の御在所山〔冬〕の樹氷。

X-E3

こんな写真でも当時は十分満足していました。
今でもそうですが、自分が楽しいが一番正義ですよね!笑

それと勿論、短焦点レンズではないので、イメージしていたカメラのボケを
得られずスタートで少し躓いた覚えもあります。

このカメラは5年使いました。

少しずつカメラのコツを掴んできて、密かに名古屋のテレビ局CBCのイッポウという番組に僕の写真が取り上げられた事もありました!笑

X-E3

因みにこのペンネーム碧boyが僕です笑

 

そんなこんなで2015年、2台目となるNIKON D3300を購入! 

この5年間で憧れていたデジタル一眼レフカメラ!

でも!実は訳あって半年程で、僕の手元から離れていってしまったので、

2016年にNIKON D5500を購入! 
1ランク上げて買い直し!!笑

X-E3

このカメラからカメラについて勉強したり、マニュアルでの撮影を始めた所謂、過渡期となったカメラでした。

キットレンズを抜けて、初めて単焦点レンズを買ったのもこのカメラでした。

ただ月1以上は県外に旅行に行っていた学生時代とは違い、大型連休での旅行のみとなってしまった社会人ライフでしたので、中々カメラを使用する機会は減ってしまった事実もありました。

マニュアル撮影は、行く度に設定方法を忘れて、思い出すんですよね!笑

 

カナダのワーホリやアメリカ縦横断ロードトリップに持っていったのも、D5500です!
こちらのカメラは約4年間使用しました!

X-E3

 

2019年、NIKONの全てのカメラを売って、

X-E3

FUJIFILMへとマウント変更しました。
※エントリーからミドルへですが

X-E3

X-E3
XF10-24mmF4
XF35mmF2

ずっと欲しかった富士フイルム!

 
フジの決め手は、

  • 青と緑の色味が好き
  • 明暗部での色味が良い
  • シンプルにデザイン

中でもX-E3を選んだのは、海外や旅行が僕の用途なので、とにかく軽くて、小さい事。

結局、初めに選んだNIKON1 J1を選んだ理由に戻ったんですよね!笑

標準レンズも良いんですけど、海外を含めた旅行で考えると広角ズームレンズって本当に便利なんですよね!

こちらも買って正解でした!
※標準ズームよりも倍以上値段は付きましたが(笑)

 

なんやかんや今では週に1度はフジ、フィルム問わず、カメラを触っている気がします!

 

そんな僕のデジタルカメラのお話でした!

今ではフルサイズミラーレスであったり、ソニー人気であったりしますが、もし全てが同じ値段だとしても僕は今の富士フイルムを購入すると思います。

スペックではなく、愛着こそが趣味なんではないでしょうか?!

特にトータル20万円近いカメラを買うと iPhoneで良くない? と声をかけられますが、iPhoneで良くないから買ったんですよ!笑

勿論、現在のスマホのカメラの性能は素晴らしく良いですし、余分な荷物も増えませんが、そういう意味でいうと、スマホカメラは記録や管理だなあと感じる部分もあります。〔決して否定ではありませんよ!!〕

僕は編集ソフト使いませんし、Jpeg撮って出しですが、カメラを持って海外へたくさん行ける日が1日でも多くなることを願って、本日もブログを書いております!

僕のフィルムカメラについての記事も合わせて読んでいただきたいです!