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アメリカ本場ディズニーワールドの空気感は本当の”賑わっている”

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皆さんこんにちは! ツヨシ(@tsuyoshiです!

アメリカ縦横断ロードトリップ!行きたいところへ行く旅!!

今日はアメリカ19都市目、遂にLos Angeles!のウォルトディズニーワールド!

 

今回は、僕が本場のアメリカ、ウォルトディズニーワールド カリフォルニアを訪れて感じたことをシェアします!

 

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ウォルトディズニーワールドという世界観

アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス近郊に位置し、1955年にオープンした。

現在世界中でウォルトディズニー社が運営する遊園地、リゾートのうち最初に建設されたテーマパークである。

アメリカをはじめ、日本、フランス、中国など世界各国に展開しているディズニーランド・リゾートの中心的存在である。

オープン以降現在に至るまで、世界で有名でかつ利用客の多いテーマパークであり、1975年にはアメリカ国賓として昭和天皇と皇后も訪れたり、各国の王族や首脳が訪れたことでも有名です。

ウォルトディズニーは、遊園地で楽しいのは子供だけで大人にはベンチくらいしか居場所がなかった1923ねんの実体験から大人子供の両方が楽しめ、謝肉祭の悪い側面を取り除いた恒久的な娯楽施設の建設を計画したことがはじめりです。

その際参考となった施設は、カリフォルニア州オークランドに1950年に作られた、最初の子供用遊園地〔チルドレンズ・フェアリーランド〕とデンマークに1843年に作られた〔チボリ公園〕だったそうです。

最初の計画では、カリフォルニア州のディズニー社のスタジオの隣に32000平米の土地を取得し、蒸気鉄道をメインとしたパークを建設する予定でした。これはウォルトが子供の頃、鉄道模型を買ってもらえなかった事が理由とされています。当初の目的はディズニー社員の娯楽施設だったそうです。

 

正式オープンは1955年7月17日。カリフォルニア州知事とカトリック教会の司祭、プロテスタント牧師、ユダヤ教の指導者がスピーチを行った他、フランクシナトラも来場しました。

この日のオープンの模様はテレビ番組でも生中継されました。

オープン当日は猛暑になった上に、パーク内の多くはまだ建設中であったこともあり、ガス漏れからアトラクションの故障まで様々なトラブルが相継ぎました。完全な形で運営されるまで丸3年掛かったそうです。

またこの日は、テレビ中継上入場者がある程度いないと様にならないので、従業員から サクラ として配置する計画もありました。しかし当日の入場者は55000人を超え、アトラクションによっては2じかん街など大混雑となった為、 サクラ は不要となった。なお、開場1年で入場者数は400万人を突破しました。

 

その後、1959年、ウォルトディズニープロダクションは、カリフォルニアに次ぐ第2のディズニーランドとなる地を探していました。

当時の調査では、カリフォルニアのディズニーランドには全米の75%の人口を有する東海岸から来る客は全体の内5%程でした。

更にはディズニーランドの名を使って商売する他の企業に対し嫌気がさし、周囲の環境までもコントロールできる巨大な土地を求めていたそうです。

1963年11月、ディズニー社は候補をいくつかに絞り、湿地帯のため手を出す人が少なく、土地の値段も安く、近くに高速道路や空港が建設途中であったフロリダ オーランドに決定した。

しかもこのフロリダプロジェクトと呼ばれる計画を知られないように、土地に関しては、いくつもの身代わり会社を用いて行われたそうです。

ディズニーランドで起きた失敗の一つとして、キャストがゲストに姿を見られないように移動できる通路を作るために、地下に移動兼物資を移動させるためのトンネルを作る必要がありました。

しかし、ここのほとんどが沼地であるために大規模な施設を建設することは容易では無かった。

これらのことから予定よりも大規模な建設となり、また湿地帯は灌漑が行われ、運河によっては、水はけがよくなり、その流水はフロリダ南部のエバーグレーズ地方の水不足を解消へと繋がりました。

 

ウォルトディズニーワールド カリフォルニアを訪れて

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先ずは絶対にココから!

1Rの青いジョージの横!!!! 忘れないように写真はキープです!笑

 

今回はアトラクションにも乗りますので、全てiPhone8での撮影です!

 

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入り口前のリゾート部でも世界観に入るための時間として気持ちを高めて行きます!
 ※ディズニランドは中学の頃の修学旅行ぶりです。

 

そして入場!

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何故か僕のBMO(Bank Of Montreal)は支払いができませんでしたので、日本のクレジットで購入。

2パークで購入すると入場料20000円超えでした! 高すぎる!!

 

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入り口付近はこのような感じです!!

 

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平日でしたが、程よく混んでいて、よく並んでも30分程度。

カップルからお年寄りまでたくさんの人で盛り上がっています。

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やはりフロリダのユニバーサル同様に車椅子や体に難のある方も多く遊びに来ています。

 

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広い園内を歩いて、歩いて、、

 

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よく皆さんが写真撮られているあのスポットへ!

おお!これを生で見るとディズニーにきた!という感じがしますね!

 

でも皆さんこちら側からよく撮影されていますので、僕はその反対側をご紹介しますね!

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後ろには当然ミッキーはいませんよ!

 

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この日の天気は本当に最高でした!
 ※やはりiPhoneではフレアが盛大にでますね!

 

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ンンッ?!

なんかこの景色どこかで見たような。。。

少し調べてみると、ココのモデルはセドナですって!

なんならこのモデルのポイントは登ったんですよね!

なんだかラクダみたいだなって思いながら笑

 

そんなロードトリップの楽しさを再認識しながら、遅めのお昼ご飯へ!

後日のロスで食べたいバーガーがあるので、今日はナチョス!

これで1000円くらいでしたので、そこまでテーマパーク価格って感じもしませんでした!

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意外と楽しめていたので、あまり写真を撮れませんでした!
すんません!

 

そんなウォルトディズニーワールドでした

日本人からも印象が強く、馴染みのある がしかし訪れた事がある人が少ない場所。

そして日本と違って昔のミッキーなどイラストやキャラクターがオールドテイストでした!

 

日本のディズニーランドとは全く異なり、皆さん自分が自分がではなく、キャストもゲストもみなさんで楽しもうよ!といった印象でした。

特に混雑時のイライラやストレスが というあの日本特有の空気感もなく、皆さんワイワイと賑わっているという言葉がしっくり来る空気感。

またフロリダのユニバーサルリゾートもそうでしたが、お年寄りの方や、体の不自由な方など、日本のテーマパークではあまり見掛けない人も多くいらっしゃいますので、その辺りからもお客さんを含めた国民性を感じられますよね!

 

正直ディズニーの世界観にあまり興味のない僕ですので、そもそも20000円を超える入場料にかなり手を震わせましたが、実際行ってみて、そんの僕も楽しめましたし、一度訪れてみてはいかがでしょうか?!

 

以上、歴史は深く紹介しましたが、行ってみた情報が薄いレポートでした!

次回はロスの街に入ります!