世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です!
今回は皆さんが大好きなパタヤビーチ!観光地色が強い場所はササっと、ローカルが多いエリアはゆっくりと見て周る今回の10日間のバンコク旅行も残り数日に…。って事もあって、パタヤ+ラーン島は朝早くから夜までマルっと1日で観光しきる(本音は現地で宿泊して、のんびり過ごしたい 笑)!煌びやかに設計されたビーチタウンとしては恐らく成功していて、人も多く、想像するに地元の人たちも喜んでいるのでは無いかと思う、いち観光客の意見として過ごしにくくは無かった。大きく分けて、海水浴系、マリンスポーツ系、釣りサーフィン系などとある中で、ここはマリンスポーツ系統のビーチ。僕のニュアンスで言うと、シドニー ボンダイビーチと言うよりも、LAのサンタモニカビーチって感じ。
–✈︎—-✈︎—-✈︎—-お知らせ—-✈︎—-✈︎—-✈︎—-✈︎—-✈︎-
僕が日本に滞在している期間は、全国 原価での撮影依頼受け付けてるよ。
今回のコース
- パタヤビーチ
午前から半日以上をラーン島で過ごし、バンコクへ戻るバスの時間(4時間弱)までをパタヤビーチで過ごす。1960年代からリゾート地として開発を始めたそうで、今となってはまず最初に想像する ‘海外のビーチリゾート’ を見事に再現している。バンコクからも車で2時間程度、ショッピングや飲食を楽しむ場所が多いので、パタヤだけでもタイ観光が成立すると話す観光誌にも確かに頷ける。今回は4時間だけの滞在となったがここでの ‘サンセットを眺めながら過ごすビーチ’ はオーストラリアでの生活を思い出す。
パタヤを観光
所謂ホースシュー型になっている地形から、海を隔てて反対岸のビル群が見えるので、ビーチのどこで過ごしても開発されたビーチタウン感を感じられる。

そんなビーチ前は、先ほどから話している、まず最初に頭をよぎるカラフルな海外のビーチタウンの雰囲気で、何故か逆にタコベルなんか食べたくなっちゃう僕は少しアメリカ贔屓が過ぎるのかもしれない。トヨタピックアップとかもグッド!

僕みたいなスタイルの旅行はこの類の宿泊施設に泊まるのだと思う。999バーツ…本当かなあ?なんやかんやでこの金額じゃ無いんだろうな…とか思いつつ笑

お店に入らずとも、こんな感じでカクテル売ってると、飲んちゃうよね。休憩がてら1杯、キューカンバートニックとか!仲の良い友達とこの規模の出店とかもしてみたい。

隣にはマクドナルド、テラス。ジャッジメントは一切なく、白人は日光浴が好きなんだよなあとビーチに来ると良く感じる。

もう一度、ビーチに戻る。

こんなロケーションでランニングしたり、ウォーキイングしたり。そりゃ病気にならないし、元気で健康よね。6年の海外生活を通して、僕自身も少し東洋医学的な思考に寄ってきている気がする。

僕は席を取らなかったが、パラソルがズラーと立ち並んでいる。

どこに行っても日本食は美味しくて人気、kamikaze。日本っぽいがたくさん詰まっている。

せっかくなので少し道を外れて散策もしてみる。

ボーイズタウン(笑)

面白いくらいに5分でも道を外れると直ぐにタイランドになる。

僕は屋台が好きだし、ビーチ沿いは高いので、こちらで少し早めのディナー、マッサマンカレー!

夕刻が近づいてきたので、再びビーチ沿いに戻る。帰りのバス停行きのソンテウも踏まえて、セントラルパタヤへ。

うん、めちゃくちゃ良い!歩きながら、何度も立ち止まってしまう綺麗さ。多分写真じゃ伝わらない。どのくらい綺麗かって、

このくらい。名物おばちゃんなのか、高ぶって踊りたくなったのか、すんごく踊ってた。ビーチで夕日を見て、踊っちゃう。純粋な人間味があって、素直に良いよね。

本当は立ち寄りたかったナイトマーケットを横目にバス停へ向かう。

そんなパタヤ日帰り観光。勿論、宿泊してのんびりと過ごすのがどう考えてもベターだが、僕の体力と観光感だと、朝から夜までの日帰り観光でも十分に成立した。2人以上で訪れるには少し時間を短く感じるかもしれない。バスも高額ではないし、距離も遠すぎず、程よいバンコクからの旅行になる。言ったら、名古屋の人が大阪に観光に行くみたいな感じだもんね。残り少ないタイランド観光、もう少し続きます!
タイ旅行9日目はまた次回の記事で!
バンコク記事をもっと読む…。
⇩僕の日常はインスタグラムからどうぞ⇩