世界のどこかでおはようございます!ツヨシ(@tsuyoshi)です!
前回の記事(1記事目)から3週間が経ち、家の介護状況に少し変化が出たので、更新する。今回の主役は祖母で、今年2025年に入るや否や体が痛みだし、思う様に動かせなくなってしまった。青葉会なる中学からの友人との年1の旅行も今年は勿論中止。他にも定期的なランチ会や月1の短歌会も今年は出掛けなくなってしまった。1月生まれの祖母の誕生日を最後に外食すらも億劫になった…。
–✈︎—-✈︎—-✈︎—-✈︎—-僕はこんな人—-✈︎—-✈︎—-✈︎—-✈︎-
家の介護状況に変化出たと言うのは、要支援2を受ける事になったと報告したのが前回で、それらが導入され、2週間が経過した事だ。
具体的に、

歩行器のレンタル(屋内/屋外)

杖のレンタル

屋内スロープの複数箇所設置
急に悪化したものだから、ある物で代用補助をしていたのが今まで(約半年間)で、何度禁止だと注意しても座ったまま足で漕いで移動する横着をして2度転んだ。

小さくて、座れて、手すりも付いているので、新しく歩行器が届いてからも、使い慣れているという理由で、目を離すと直ぐにコレを使う。慣れるまではもう少し時間が掛かりそうだ。
ただ、杖に関しては今までよりも調子が良いと満足している。そりゃあ僕が子供の頃スキーで使っていたスティックだったので当然だ。

便利になったのか、使い慣れるまでは不便なのか、兎にも角にも今は、ライフスタイルに無理矢理にでも取り入れてもらうしかない。
それと先にも伝えたが祖父の誕生日は1月。免許証の更新前に認知症テストを受ける事になった。凡そ1時間のテストを終え、無事に数週間後に合格判定をもらった。早速教習所へ問い合わせるも誕生日当日の前後1ヶ月(計2ヶ月間)で講習可能日が1日しかないらしい。そんな事があるのか?本当に忙しすぎるのか、対応出来る人員不足なのか、それともその後に待ち受ける可能性 “もしかしたら” の不具合に渋っているのか。その日に体調を崩さない事を願うしかない。
違う教習所も勧めてみたがいつも知っている所じゃないと嫌だと言う。そんな理由だから尚更に家族としては運転させるのが怖い。もう良いんだよ。って気持ちを皆んなが持っている、いや、家族内で唯一 絶対に更新をさせるのが祖父。横柄に悪態を付き、引くに引けなくなった祖父が僕らに連れて行ってと頼み事を言いづらくなっているのか、気を使わずに 命令 出来る祖母には絶対に更新してほしい、となっている(と思う)。この常時笑顔が消えた横柄な命令が前回記事でも伝えた兄弟喧嘩や相続問題に繋がっていて、今後の我が家のネックになると僕らは確信している。
話が変わり、庭の草取り。前回記事と見比べてもらえるとよく分かると思う。9-10月は僕の仕事量を減らして家の手入れに力を入れる(息抜きの旅行にも)。月に一度グランドカバー用の草を植え足して、いつかの桃源郷を夢見る。

穿つの上がらないと思っていた広大な庭も1ヶ月掛けて何となく地面が全体的に見える程度まで刈れた(抜いてはいない、刈っただけ)。150KGあったと思う。

危険な暑さや鬼の様に湧く蚊もうざったいが、9月はひっつき虫がやる気を削いでくる。祖母の仕事は、夕方のニュースを見ながら、僕の作業着やグローブのひっつき虫をひっぺ剥がす事が我が家の9月の季語となりそうだ。

こいつだけは育ち切るまでにエレンの様に駆逐しなくてはならない。この辺りで一度キリを付け、10月は外壁塗装をしようと思う。
まあ、最近はそんな感じです。少しづつ変わるライフスタイルだけれど、また何かあれば更新しようと思う。所で僕のメンタルの方は一先ず横ばい。
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